竜雲学園とは

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理事長挨拶

社会福祉法人竜雲学園は、高松市仏生山町の法然寺を母体として、昭和40年4月に発足しました。令和3年現在、56年目を迎えているところです。当初、知的障害児の施設(竜雲学園)を運営していましたが、その後、少年農場(昭和51年4月・綾川町)、かしのき園(昭和52年4月・仏生山町)、あけぼの学園(平成元年4月・仏生山町)等の施設を拡充するとともに、平成5年7月には、老人福祉施設舜虹苑を開設し、今日では、障害者福祉及び老人福祉を中心とした活動を展開しています。

当法人は、利用者の皆様のニーズに応え、充実した日々を過ごしていただけるよう、努力しております。今後とも、その時々に対応した福祉サービスを提供できるよう、変革・発展していきたいと考えていますので、多くの方々の御理解・御支援をお願いいたします。

理事長 田代 健

学園の事業

障害者福祉

  • 生活介護
  • 日中一時支援
  • 短期入所(ショートステイ)
  • 施設入所
  • 就労移行
  • 就労継続支援A型
  • 就労継続支援B型
  • 共同生活援助(グループホーム)
  • 一般相談支援
  • 特定相談支援
  • 障害児相談支援
  • 知的障害者相談支援《市町村受託事業》

老人福祉

  • 特別養護老人ホーム
  • 短期入所生活介護
  • 介護予防短期入所生活介護
  • 通所介護(デイサービス)《一般型》
  • 高松市介護予防・日常生活支援事業
  • 居宅介護支援
  • 軽費老人ホーム(ケアハウス)
  • 老人介護支援センター《市町村受託事業》

公益事業

  • 香川県地域生活定着支援センター《香川県受託事業》

法人の沿革

年月日 西暦 項目
S40.3.30 1965 社会福祉法人竜雲学園、厚生大臣設立認可
S40.4.1   精神薄弱児施設「竜雲学園」開設
S51.4.1 1976 精神薄弱者更生援護施設「竜雲少年農場」開設
S52.4.1 1977 精神薄弱者通所授産施設「竜雲かしのき園」開設
S59.3.31 1984 北海道標津町崎無異に「竜雲知床農場」開設
H1.3.31 1989 精神薄弱児援護施設 「竜雲学園」廃止
H1.4.1   精神薄弱者授産施設「竜雲あけぼの学園」開設
H1.7.1   精神薄弱者地域生活援助事業(県指定グループホーム)「ビクトリーハウス」開設
H3.4.1 1991 「竜雲少年農場」において精神薄弱者短期入所事業(空床利用)開始
H5.7.15 1993 特別養護老人ホーム「竜雲舜虹苑」開設
H5.10.1   老人デイサービス事業「竜雲舜虹苑」・短期入所事業「竜雲舜虹苑」開始
H5.10.1   老人介護支援センター「竜雲舜虹苑」の設置 受託運営
H6.9.28 1994 老人介護支援センター開設
H11.4.1 1999 「精神薄弱者」を「知的障害者」に法改正
H11.10.1   知的障害者地域生活援助事業「竜雲グループホーム御幸ハイツ」開設
H12.4.1 2000 介護保険法施行による老人デイサービス事業・老人短期入所事業・老人居宅介護等事業に移行
H13.4.1 2001 知的障害者地域生活援助事業(県指定グループホーム)「タンベリー」開設
H14.1.1 2002 軽費老人ホーム「ケアハウス竜雲」開設
H16.4.1 2006 知的障害者更生施設「竜雲少年農場分場」開設(通所更生)
H16.4   知的障害者地域生活援助事業(県指定グループホーム)「川部ビル」開設
H18.3.31 2008 知的障害者地域生活援助事業(県指定グループホーム)「川部ビル」閉所
H18.4.1   知的障害者地域生活援助事業(県指定グループホーム)「ひまわりハイツ」開設
H18.10.1   障害者自立支援法による知的障害者短期入所事業及び地域生活援助事業竜雲グループホームを障害福祉サービス事業「竜雲少年農場短期入所事業所」及び「共同生活援助・共同生活介護グループホーム竜雲」に移行
H18.10.1   「障害者相談支援センターりゅううん」を開設
H21.4.4 2009 知的障害者更生施設「竜雲少年農場分場」を生活介護事業に移行し、就労継続支援A型事業を併設した多機能型事業所「ぼたいじゅ」を開設
H22.4.1 2010 公益事業 地域生活定着支援センター開設(県委託事業)
H22.12.   「竜雲知床農場」
H23.4.1 2011 知的障害者更生施設「竜雲少年農場」を障害者支援施設「竜雲少年農場」に移行
知的障害者授産施設(通所)を障害福祉サービス事業 就労支援事業所「竜雲かしのき園」に移行
H24.4.1 2012 知的障害者授産施設「竜雲あけぼの学園」を障害者支援施設「竜雲あけぼの学園」に移行

竜雲学園後援会

竜雲学園にあなたの財政的なご支援を

竜雲学園後援会は昭和60年、地元仏生山町有志の方々により設立総会が開催され、松平賴明様(高松藩主松平家菩提寺法然寺檀家総代)が初代会長に推薦されました。以来、竜雲学園へ財政面の援助を続けてきております。現会長は二代目となる松平賴武様となっています。北海道から長崎県にまで広がる会員を有しており、皆様からのご厚志は社会福祉法人竜雲学園が行っている障害者福祉や老人福祉に関する事業に活用されます。本後援会の趣旨をご理解いただき、会員へのご入会をお願いします。

ロゴ説明

ロゴ説明

デザインコンセプト

竜雲学園のイニシャルである『R』と自然豊かな環境をモチーフに、樹を表現しています。
ふたばは利用者様や地域のニーズと竜雲学園が提供している様々なサービスを象徴し、それらを囲む輪は、竜雲学園の理念を表現しています。

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