後援会の皆さまへ半生うどんをお届けします
半生うどん最盛期です!
毎年秋になると、製麺班は一気に繁忙期に入ります。
その理由は、後援会の皆様へ贈る半生うどんたくさん製造するためです。
半生うどんを作る工程は大きく分けて3つあります。
練り、切り出しと乾燥、袋詰めです。
この時期は一回の作業で4体程練ります。(25㎏×4で約100㎏!)
練った後は熟成させ、ローラーで鍛え、1日寝かせます。
翌日、生地を板状にして切り出しの機械へ流し、麺の状態にしていきます。

切り出された麺は均等な長さに切り揃えられ、乾燥室へ。

4~5時間程かけて半生の状態にまで乾燥させ、木箱の中で一晩寝かせます。
そして3日目、一つずつ手作業で計量し、袋詰めをしていきます。

最後は、利用者さんが折った箱にうどんを詰め、包装して完成です。


3日間心を込めて作られる半生うどん、もうすぐ会員の皆様のもとへお届けします!!
支援員 二川