芸術家の紹介(かがやき班)
皆さんは芸術に興味がありますか?絵画だとゴッホのひまわり、彫刻だとミケランジェロのダビデ像などがあり、音楽や演劇もなども含まれ、芸術といっても表現様式は多種多様です。
かがやき班にも様々な芸術家が在籍されています。今回はその芸術家の作品を紹介していきたいと思います。
まずは塗り絵マイスター。豊かな色使いで見ている私達も楽しませてくれる作品です。紙切りも得意です。


お次は空想画のピカソ。自分の中で思い浮かべた描きたい絵を自由に描きます。
絵を描いてと言われても、なかなかアイディアが浮かばない事も多いと思いますが、あけぼののピカソはペンと紙を渡すとすぐに描き始められます。

お次は現代アートの巨匠。自分の実家や住みたい絵、グループホーム等を想像した家の絵です。黙々と作業を続けられます。


お次は令和の山下清。制作意欲があり、次々と作品を完成させます。細かいですが、ちぎり絵が得意です。作品を陰で支える下請け職人もおられます。
最後にペーパークリエーター。緻密に計算された紙の配置は寸分の狂いもありません。2枚目の写真は名画「MELON」です。
そんな芸術家が作成したクラフト雑貨も引き続きフロレリアで販売中です。
仏花やポット花なども販売していますので、是非立ち寄ってみて下さい。

生活支援員 江口
春の風物詩(花・環境班)
暖かい日がつづき、一年で一番過ごしやすい時期となりました。
そこで、今回は環境整備班、春の風物詩を紹介したいと思います。
「その1、落ち葉集め。冬のイメージが強い落ち葉ですが、この時期にも多いです。山の上ではさらに大量の落ち葉が待ちうけています」
「その2、いでざらい。地域全体でいでざらいをします。泥がとびはねることもありますが、行きかう人に『お疲れ様』と声をかけていただくと地域の一員であることを感じます」
「その3、新職員さん。別れがあれば出会いもあるのがこの季節。利用者様はあれもこれもと、たくさん教えてあげなければと活気づいています。」
以上、環境整備班、あるある風物詩でした。
最近は短く感じますが「春限定」の今を感じて新年度の始まりを楽しみたいと思います。
竜雲あけぼの学園
施設長代理 大本
あけぼの雑貨(かがやき班)
法然寺境内にある「花と陶芸の店 フロレリア」。
今年度も引き続き、かがやき班の利用者様が作った作品たちをたくさん並べています♪


今回はその中の商品を一部ご紹介。

再生紙などで作られたクラフトバンドを用いて作った小物たちです。しっかり編み込んだバッグやティッシュケース、花も飾れる小物入れなど、種類も色も豊富に制作しています!

帽子のようなデザインのかごも制作しています。お菓子や果物を入れたり小物を入れたりと、使い方はいろいろ!

クラフトバンドで作った造花やフェイクグリーンを入れてアレンジした花かごも同時に販売中です。プレゼントにもオススメ♪

アクリルたわしやストラップもたくさん種類を準備しています!縫ったり貼ったり、細かい作業は女性陣が得意としています。

昨年度からは、毎月第3木曜日の午前中に舜虹苑での花・雑貨の販売も始めました!利用者様もお店に立ち、接客しています。
フロレリア、舜虹苑にお立ち寄りの際は、ぜひ手に取ってみてください。お気に入りが見つかりますように。
生活支援員 川島