『玉ねぎ収穫します!』(竜雲少年農場)

青い空の下、畑で玉ねぎのお世話をしてきました。
去年の秋に苗を植えてから、畑の手入れ、草抜き等々、
みんなで手塩にかけて育ててきた玉ねぎも、もうすぐ収穫の時期を迎えます。

今年はどんな風に育っているかな?
どんな料理になるのかな?
収穫、楽しみです!
生活支援員 秋友
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青い空の下、畑で玉ねぎのお世話をしてきました。
去年の秋に苗を植えてから、畑の手入れ、草抜き等々、
みんなで手塩にかけて育ててきた玉ねぎも、もうすぐ収穫の時期を迎えます。
今年はどんな風に育っているかな?
どんな料理になるのかな?
収穫、楽しみです!
生活支援員 秋友
日に日に陽射しも強くなり、夏の訪れを感じさせる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
農場では先日、県副知事の西原様が慰問にお越しくださいました。
お迎えするにあたり、利用者様と職員で、飾りつけの制作を行いました。
凄い集中力!
利用者様と職員で「明日があるさ」を披露し、西原副知事も一緒に歌ってくださり、大変盛り上がりました!
利用者様の生活を気遣われ、また、職員にも激励のお言葉を頂き、私共も大変励まされました。
お忙しい中のご訪問、本当にありがとうございました。
生活支援員 木田
少し前になりますが、
平成最後の竜雲少年農場の春の桜です。
明るく輝かしい空に、今年もこいのぼりが泳いでいます。
桜を見ながら、利用者さんたちは、山では牧山の整備、椎茸ハウスでの作業も忙しくなり始めました。
生活支援員 福家
12月19日に、クリスマス会を行いました。
会場に集まってくる利用者様から、ワクワクと嬉しそうな表情がみられていました。
初めの出し物は、トーンチャイムを使用した、クリスマスソングの演奏でした。
毎年恒例の、春に入ってきた職員による出し物披露は、利用者様も、職員も楽しみにしているイベントです。
今回は新人3名と異動者2名で、緊張のなか本番では練習以上に音がそろい、演奏終了後には利用者様から、大きな拍手をいただけました。
今年のクリスマス会では、初めての試みであるスヌーズレンを行いました。
部屋を暗くし、いろんな光刺激やアロマオイルの香りを感じ、リラクゼーションを目的としています。
利用者様からは『きれいやわ』との言葉もあり、落ち着いた様子で光をながめたりされていました。
最後に今流行の「USA」を、職員と利用者さんで共に踊りました。
音楽が始まる前から利用者様のテンションは上がり、ステージ近くで踊る気持ちも満々の様子でした。
音楽が始まると、ステージ付近に集まっていた利用者様も職員も一緒に、ノリノリでアンコールまで踊りました。
クリスマス会終了後、各班に別れて利用者様は、ケーキとコーヒータイム。
その後、各班それぞれサンタとトナカイから、プレゼントが配られました。
利用者様の顔には満面の笑みがこぼれる姿がみられて、楽しい時間を過ごしていただけたようでした。
生活支援員 細井こ・稲沢
平成29年10月21日。
台風21号の接近前、竜雲少年農場には雨の中23名の方が来園し、
搾乳体験とアイス・バター作りのワークショップが開催されました。
まずはバター作りから。
材料は、500mlのペットボトルと農場産の牛乳、お塩だけ。
リピーターさんの姿も!
自然のままの、きれいなバターができました。
アイス作りは、大きなペットボトルの中で
缶に入れた牛乳を冷やします。
うまくできるかな?
15分ほど振ると・・
缶の中で牛乳はアイスに変身。
でもちょっと寒かったですね・・。
来園された皆さん・・お風邪ひいてないですか?
牛舎へ行き、搾乳体験。
牛たちが牛舎で待ってます。
ここでもリピーターさんの神の手が・・
とっても上手に絞れていました。
ワークショップ二日前に生まれた仔牛。
鹿みたい?
仔牛の
お母さんともご対面。
「うちの子、かわいかったでしょ?」
雨の中、来園いただき、ありがとうございました。
また、いつでも農場の利用者さんや牛に会いに、そして山登りにお越しください。
また、今回10月22日(日)、29日(日)にもワークショップ開催予定でしたが、台風で中止となりました。ご迷惑おかけしたみなさん、すみませんでした。
これからの冬景色、春の息吹もすごくきれいなので、いつでもお越しください。
施設長代理 松浦