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『ガラス温室の解体工事が始まりました!!』(竜雲かしのき園)

 かしのき園では、昭和52年の開園当初より40年以上にわたり、ポット花の栽培を行ってきました。

 今回ご紹介するガラス温室も開設と同時に建設され、花の栽培には欠かせない存在として今日まで頑張ってくれました・・・
 が、温室も年齢には勝てず、近年ガラスの劣化が進み温室内で安心して、作業することが難しくなってきたのです。。。
 そこで!新しい時代!!
 令和元年に、ガラス温室を建て替えることが決まりました。



 すでに始まっている解体工事の一部を、お伝えしたいと思います。
 まずは、ハウス内の棚の撤去です!



 利用者の皆さんと一緒に金棒、金網、ブロックを運び出しました。
 暑い中での重労働でしたが、皆さん力を合わせて、無事に作業を終えることができました。



 作業のしんどさが、写真では伝わりにくいのが残念です・・・(涙)

 構えの撤去は、専門の業者にお願いしています。
 今はガラスが全て無くなり、骨組みだけの状態です。



 8月中旬には、新しいハウスが建つ予定です。
 今まで以上に素敵なお花を、皆さまにお届けしたいと思いますので…楽しみに待っていて下さいね。
                                         管理者:髙木


『バタフライピー』(竜雲舜虹苑)

 バタフライピーの種をお友達からいただき、夏休みの宿題として、子供と一緒に栽培しようと思います。
 春先から水に浸したり、種に傷をつけたり、土に埋めたり…。
 我が家だけでは不安なので、お友達に種を譲り栽培依頼したが、そちらも未だに芽が出ていないとの事でした。


約1か月 屋内や屋外に置いていたら、軟弱な芽が…雑草!?



 原産地であるタイではอัญชัน (アンチャン)とよばれるほか、英語圏ではバタフライピー(Butterfly pea)と呼ばれるマメ科の植物です。
 蝶豆と言われ若い豆は食用・茎や葉は飼料・お花は食用・煮出して飲料、染料として使われるそうです。
 不思議なことに煮汁に酸味のあるものを加えると、赤紫に変化し見た目に楽しめ、癖のないドリンクになります。
 最近、洋菓子店やコンビニでもバタフライピーを使った商品を目にします。
 アントシアニンが豊富で、疲れ目やアンチエイジングに効果があるとか。
 皆さんも、見かけたら試してください。


レモンやライムのような柑橘類や、酸味のある物と混ぜ合わせると、濃度よって色の変化を楽しめます!



 試行錯誤し始めて1か月経ちましたが、最近小さな小さな芽が出てきて喜んでいます。
 根付き、茎がしっかりしたら…舜虹苑に持参し、ご利用者様と一緒に楽しめたら嬉しく思います。


殻に傷を付け、お陽さんの下で二日…発芽した!?



 上手く根付きますように…               
                                         事務員 久保


『淡路島へLet’s go!!』(竜雲かしのき園)

 今年の日帰り旅行は・・・
 淡路島までバスを走らせること2時間、、イングランドの丘へやって来ました♪



 ひろ~い施設の中には数多くの動物たちがいます(*^_^*)
 ウサギやカメとのふれあいコーナーもあり、みなさん興味津々☆



 でもやっぱり、コアラを間近にするとワーッ!と歓声が☆
 のんびり過ごすマイペースな動物たちに癒されました~。



 そろそろお腹が空いてきたので・・・
 かわいい乗り物で昼食会場まで移動します!!


 元気いっぱい歩いて移動するメンバーも(笑)



 食事のあとはソフトクリームを食べたり、、お土産を買ったり、、時間いっぱい楽しまれていました♪





 帰りのバスでは・・・
 「来年はどこかな~?」「10月のレオマ楽しみや~♪」と、早くも次の話題に(笑)
 次の楽しみに向けて、あつい夏をみんなで乗り切りましょうヽ(^o^)丿
                                       生活支援員 橋村


『救急法講習を受けました。』(竜雲あけぼの学園)

 あけぼの学園では、毎年救急法の園内研修を行っていますが、利用者様の高齢化などにより、緊急時の迅速適切な対応の必要性が増してきたため、高松市消防局に依頼し、本格的な講習を受けました。



 高松市では、年間約2万4千件の救急要請があり、その数は年々増加しているそうです。
 その影響もあり、119番通報があってから現場に到着するまでに平均9.3分かかるとのこと。
 何らかの原因で心臓や呼吸が止まってしまった場合、1分ごとに救命率は10%低下すると言われています。
 そのため、救急隊が到着するまでに現場に居合わせた市民によって胸骨圧迫やAEDによる除細動が行われることが望ましく、市民が心肺蘇生を行った場合は生存率が高いそうです。



 119番通報する人、AEDを取りに行く人、胸骨圧迫する人、など「救命の連鎖」について学びます。(救命の連鎖=その人を救命し社会復帰させるための一連の行い)



 出血、骨折、てんかん発作、のどに食べ物が詰まるなど、施設内で起こる可能性の高い事例への対応についても教えていただきました。

 コミュニティセンターなど身近な場所でも、救命処置やAEDの使い方の講習を行っています。
 知らなければ躊躇してしまいそうな場面も、知識があれば勇気を出して行動することができます。
 皆さんも講習に参加してみませんか。
                                         看護師 井原


『恒例のしいたけ祭り開催』(竜雲少年農場)

 恒例のしいたけ祭り(BBQ)をしました!
 BBQの名人が、皆さんのお肉や野菜を焼いてくれました!
 貫禄がありますね~。



 天気のいい日にみんなで食べると、より美味しかったですね!!
 皆さん食べている時が、とても幸せそうな顔をしていました。



 最後はみんなで記念撮影!!
 新年号になり、楽しい思い出が1つできました!!



                                   生活支援員 焼肉太郎 I


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