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『祝 敬老の日』(竜雲舜虹苑)

 ブログ初登場!ケアハウスの大本です。
 よろしくお願いします~(^_^)/

   


 台風18号の通過が目前と迫った、9月17日にケアハウス・特養老人ホームでは、合同の敬老会が開催されました。



 ケアハウスでは、入居者様2名の方が喜寿、1名の方が米寿を迎えられました。
 最高齢は97歳です。
 午前中に式典、アトラクション、昼食は赤飯に鯛の塩焼きや天ぷらがメニューの祝宴を行い、午後からお茶会と盛りだくさんの一日となりました。



 


 今年の敬老のお祝いのプレゼントは水筒、水分補給をしっかりして、元気に過ごしてほしいとの願いを込めました。
 苑長から一人一人手渡して頂き、敬老会は終了しました。


 皆さんの元気な笑顔にパワーをいただけました。
 来年も元気に敬老の日を迎えましょうね!
                                     主任生活相談員 大本



『桜の香りを先取り』(竜雲舜虹苑)

 3月も終わりましたが、朝の冷え込みにケアハウスでは「今日も寒いねぇ」が
朝の挨拶になっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 春らしさを求めて、ケアハウスでは毎月恒例の調理クラブで3月は桜餅を作りました。
 皆さん季節の話題を交えながらの楽しいひと時となりました。



 桜餅と言えばもち米で作るのが常だと思いますが、手軽さを重視して普通のお米
を使いました。材料とレシピは以下の通り。

材料


・白米
・食紅(赤)
・餡チューブ入り
 (つぶあん、こしあんはお好みで)
・桜の葉の塩漬け
・片栗粉

レシピ

☆1:食紅で色を付けた水でお米を普通に炊きます。(目安10個で1合半)
☆2:炊き上がったお米をボールにだして、濃いめの水溶き片栗粉(お好みで砂糖を
  足してください)を回しかけながら軽くつぶし混ぜます。
☆3:あらかじめ、丸めておいた餡を適量の米で包み丸めます。
☆4:15分程度、塩抜きしておいた桜の葉を葉脈が表になるように包みます。
☆5:完成(少し置いた方がおいしいです)

  


 



 
 片栗粉を使うだけで普通のお米がびっくりする
ほどもちもちになります。
 最近では、桜の葉も製菓材料のお店で手軽に購入
できます。
 桜の匂いが漂い、見学されていた利用者様からも
春らしいと好評いただきました。
             ケアワーカー 前田


『炭火焼きは遠火の強火』(竜雲舜虹苑)

 季節は秋から冬へと移り変わってきましたね。
 ケアハウスでは特養の利用者様と合同で、秋刀魚の塩焼きを実施しました。
 秋刀魚と言えば炭火焼ということで、入居者様と一緒に裏庭の一画で焼き上げました。



 皆様にはご好評いただき、職員としても煙に炙られた苦労が報われました。
 庶民の味方であった秋刀魚ですが、近年では乱獲で漁獲量が減り、年々値段が上がってきています。
 秋を感じさせてくれる秋刀魚、栗、柿等…おいしい食べ物は、いつまでも身近な存在であって欲しいと思う今日この頃です。                            ケアワーカー 前田



焼きナスパーティー!(軽費老人ホーム ケアハウス竜雲)

 夏の野菜といえば、まず何を思い浮かべますか?
 代表的なのは、やはりトマトやナス、とうもろこしやオクラ、カボチャでしょうか。


 
 ケアハウスでは、そんな季節様々な野菜を植えて、皆で丹精込めて世話をしている畑があります。
 今回は、その畑から立派なナスが収穫され、それを祝って焼きナスパーティを行うと聞き、さっそく見に行ってみました。ただ焼くだけでしょ?と思いきや、なかなか火加減が大変そう。


 
 

 焼きナスにちょうど良い、かわいいサイズのナスが、行儀よくフライパンの中で並んでいました。あつあつになったら、素早く水につけ、皮を剥く。作業分担もばっちりです。


 仕上げに生姜とねぎ、ポン酢をかけて完成!豪快に盛り付けました。
 みんなで大事に育てて調理したナスは、とっても美味しそうでした。
 次は、さつまいもが順調に成長中ということで、今からとても楽しみです。  管理栄養士  原田


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