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救急法

5月22日
今年度1回目の救急法の職員研修会がありました。
高松市消防局の方に講師をお願いして、昨年と同様に普通救命講習をしていただきました。
3人一組の演習では利用者の緊急時を想像して、「誰か来てください!!」と大きな声で応援を呼び、それぞれ交代して胸部圧迫、AEDの装着、救急車到着までの動きをみな真剣に取り組んでいました。現実さながらに2分間の胸部圧迫を何度も繰り返しているうちに、手も腕も全身が疲労していきます。それでも継続して救急車到着まで続けるうちに実際にその場を体験しているような気持になってきます。
現実に即した講習会でのお話と演習は、いつも深い学びをいただけます。
消防局の方々には打ち合わせの段階から今年もお世話になり、ありがとうございました。
6月5日にも今回参加できなかった職員対象で開催予定です。来月もよろしくお願いします。

                                    場長代理 福家





さくら2024

令和6年度がはじまり早や1か月となりました。
農場の4月の様子です。
今年も山の様々なところで綺麗に桜が咲いて
食堂からの景色や椎茸作業、ウォーキングもなんだか心躍ります。
                                   場長代理 福家






おみこし(竜雲少年農場)


 11/4~11/6の旧枌所小学校内の実験展で展示していた利用者、職員で協力して制作のお神輿が農場に帰ってきました。
 食堂の見晴らしのいいカウンターにしばらく展示します。
                                        場長代理 福家


『お楽しみ会』(竜雲少年農場)

 秋の気配が深くなってきた
先日、夏の疲れを笑いで吹き飛ばそうということで、お楽しみ会を開催しました。




 職員による歌あり、踊りあり、お相撲あり?




 利用者さんも歌って踊って、大笑いして
楽しいひと時となりました。



                                       場長代理 福家


盆法要(竜雲少年農場)

 お盆の季節になりました。
 ご先祖様をお祀りする日本の夏の行事です。



 今年も8月10日に盆法要の会が開かれました。
 農場の長い歴史の中では、いままで何人もの利用者の方とのお別れがありました。



 毎年、夏のこの時期には盆法要を開催して亡くなられた方との日々を懐かしく思いながら、みんなで合掌し、ご供養しています。



 盆法要のあとは、お供え物の水ようかんとオレンジジュースをいただきました。



 お盆を過ぎれば、トンボもたくさん出てきて涼しくなり始めるかな。



                                       場長代理 福家


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