『プラン作成』勉強会に参加しました(障害者相談支援センター りゅううん)
障害福祉サービスを利用する際に提出が必要な「サービス等利用計画」。よく、「プラン」と呼ばれています。相談支援専門員が作成しますが、プランを書いていると、自分の書き方これで良いのかな…と疑問に思うこともでてきます。
今回、協議会主催のもと、高松市内の相談支援事業所が集まり、プラン作成の勉強会が開かれました。サービスの組み合わせはこれで良いのかな、とか、見やすい文字の大きさや振り仮名は?など、内容や形式、普段疑問に思っていることを、お互いに確認し合いました。
プランの作成は、本当に利用者のニーズをキャッチできているのか、言葉を適切に表現できているのか、目標は適切か‥など色々なことを悩み考えながら作成しています。
この勉強会で、「この書き方はこれで良いんだな」とか「ここはもっとこういう視点で考えれば良いのかな」と、参加者それぞれに新たな発見もでき、お互いに学びあえ、有意義な時間となりました。
私も今後プラン作成をするようになった時は、今日学んだことを参考に、そしてお互いに学び合いながら作成していきたいと感じました。
相談員 木村