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『祝 敬老の日』(竜雲舜虹苑)

 ブログ初登場!ケアハウスの大本です。
 よろしくお願いします~(^_^)/

   


 台風18号の通過が目前と迫った、9月17日にケアハウス・特養老人ホームでは、合同の敬老会が開催されました。



 ケアハウスでは、入居者様2名の方が喜寿、1名の方が米寿を迎えられました。
 最高齢は97歳です。
 午前中に式典、アトラクション、昼食は赤飯に鯛の塩焼きや天ぷらがメニューの祝宴を行い、午後からお茶会と盛りだくさんの一日となりました。



 


 今年の敬老のお祝いのプレゼントは水筒、水分補給をしっかりして、元気に過ごしてほしいとの願いを込めました。
 苑長から一人一人手渡して頂き、敬老会は終了しました。


 皆さんの元気な笑顔にパワーをいただけました。
 来年も元気に敬老の日を迎えましょうね!
                                     主任生活相談員 大本



笑顔がキラリ(竜雲かしのき園)

 近頃は朝晩と肌寒さを感じ、秋の深まりを実感しております。
 かしのき園では、委託事業として年に3回、リハビリセンターの除草作業を行っています。



 いつもと違う環境での作業に、朝から気合十分!張り切って作業に参加される利用者様の姿が見られました。
 「○○さん!がんばろ~う!」「こんなに取れた~!見て~!」などと元気いっぱいの声が聞こえ、振り返ると自分で集めた落ち葉を嬉しそうに見せて下さる利用者様の笑顔がキラリ(^▽^)


 利用者様の姿や表情から、たくさんのパワーを頂いているなぁ…と感じる日々。
 一緒に過ごす一瞬一瞬を大切にしていきたいと思いました。    
                                       生活支援員 橋村



『芸術の秋』(ぼだいじゅ)


 9月に入る頃から、秋らしい変化が少しずつ目に見えてわかるようになり、朝晩は肌寒くなってきました。利用者様が四季の変化を感じていただく為に、その時の季節らしい作品作りに、力を入れています。


 


 先日の休日活動では、秋をテーマにした『油絵』を行いました。


 


 油絵の描き方を知っている職員はいませんが、だからこそ利用者様が自由に発想して、思い思いのまま描くことができていると思います。


 
 描く前に、「お家を描きたい。」
 「彼岸花。」
 「お花描く。」
 と心意気を話される方がいたり、ペインティングナイフや筆をお渡しすると、黙々と滑らかな描き方やダイナミックな描き方をされている方もいたりと、描き方にそれぞれ個性がありました。


 


 仕上がった皆様の作品は、感性豊かに描かれており、どれも特賞に値するぐらいではないかと思います。



 さて、この仕上がった油絵の作品は、11月にミルキーウェイ様で行われる『第20回とっておきの芸術祭』に出展します。



 皆様で展示会に行き、ご自分の飾られている作品を見て喜びと自信につながればと思います。



 どんな展示会になるのかとても楽しみです。
                                     主任生活支援員 坂東


香川障がい者スポーツ大会(竜雲あけぼの学園)

 例年に引き続き、今年もスポーツ大会に参加してきました。
 日頃、作業などがあるため、大会に向けて練習などはできていませんが、大会当日は少しでもいい結果を残すことができるよう、張り切っていました。
 中には、思うような結果が出ず悔しがる方もいれば、ソフトボール投げで52m95cmを記録し、参加者全体のトップの成績で優勝することができ、喜んでいる方もおられました。


 私自身、最近何かに必死なることや、熱中する事がなかったので、羨ましいと思う反面、利用者様からとてもいい刺激をいただきました。
 これからスポーツ秋を迎えますが、利用者様からいい刺激を受けたため、ジョギング・・・いや、ウォーキングから始め、食欲の秋で太らないようにしたいと思います。
                                      生活支援員 大西



『よりよいお店作り』のために(ぼだいじゅ)

こんにちは。
ぼだいじゅ(就労継続支援A型)の松浦です。

先日、「本格手打ちさぬきうどん 竜雲」では、今年度1回目となるスタッフ研修を実施いたしました。


 まず、午前の部では、15名のスタッフさんを3つのグループに分けて、それぞれのグループで「本格手打ちさぬきうどん 竜雲」の『店訓』と『店舗規則』を改めて見直して、飲食店で働くスタッフとしてとるべき基本的な行動がちゃんととれているかを振り返りました。
 残念ながら、スタッフみんなが完璧に店訓と店舗規則に沿った行動がとれているとは言いかねますが、飲食店で働いているという自覚をより強く持って、いつも “お客様ファースト” でお仕事ができるスタッフを目指します。


 

 昼食をはさんで、午後の部・前半は、「地震対応訓練」。昨年度の研修と同様に、大規模な地震発生を想定して、お客様とスタッフが被害に遭わないためにはどう対応すればよいか、みんなでイメージしながら、とるべき行動を考えて、ロールプレイしていただきました。
 地震や火災については、毎年、対応訓練を実施していますが、最近の社会情勢に目を向けると「北朝鮮のミサイル発射」への対応訓練の必要性も強く感じます。


 最後に、午後の部・後半は、『「本格手打ちさぬきうどん 竜雲」をもっと働きやすい職場にするためには?』というテーマで、グループごとに一人一人が取り組んでいる業務を見直して、スタッフみんながもっと働きやすくなるにはどうすればよいかを話し合っていただきました。
 例えば、「盛り付けの業務の流れが悪い」という意見があれば、「食器の配置を変えて、盛り付けをするスタッフの無駄な動きを減らしてみよう」とその対応策を考え、さらに「よし、これで行こう!」と納得した形ができあがるまで、ロールプレイも繰り返し行ないました。


 今回の研修は、午前・午後ともディスカッションが中心で、普段、あまり頭を使わないためか、いつものお店の業務よりも疲れたような気がします…。

 “『よりよいお店作り』のために”

 これからも「本格手打ちさぬきうどん 竜雲」では、スタッフ研修を重ねてまいります。
                                    主任作業指導員 松浦


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