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花のたより(竜雲かしのき園)

 8月の上旬、まさに夏、真っ盛り。
 こんな猛暑でも、お花紹介したいと思います・・・
 この時期は植えても、すぐに枯れちゃうし水やりも大変・・・
 でもお庭を空けておくと草はどんどん生えてきますよね・・・
 そこでおススメなのは松葉ボタンです。ポーチュラカもありますが、個人的に松葉ボタンがおススメです。花が八重咲きで少し上品です。
 地を這うように広がるのでグランドカバーにもってこいです。
 しかも乾燥に強いので1~2日水やりを忘れても大丈夫です。
 夏のお庭の手入れでお困りの方、何を植えようか迷っている方はぜひ、この機会にフロレリアに足を運んで松葉ボタンを手に取ってみて下さい。                    職業指導員 西岡



門前まつりバザーボランティアに参加しました。(グループホーム竜雲)


 8月6日(土)恒例の仏生山門前まつりがありました。グループホームの利用者様数名、竜雲学園の出店する射的ゲームのバザーのボランティアスタッフとして頑張りました。
 ゴム鉄砲の弾のセットや、点数確認など行い地域のこどもたちと一緒に夏まつりを楽しまれました。
                                  サービス管理責任者  田中


『仏生山 門前まつりに参加しました!』(まちナビ委員会)

 先日開催された第35回 仏生山門前祭りに、竜雲学園は今年も参加させていただきました。
 今年のバザーは、「射的」をしました。


 

 
 職員手作りの大きな輪ゴム鉄砲で、風にゆれる的を狙います。
 面倒見のいい利用者様から、お客様に射的指導が入ります。


 


 一等賞はなんとオオクワガタ!おめでとう!


 おかげさまで大盛況でした。
 なお、今回のバザーの売り上げの一部は、熊本地震の義援金とさせていただきました。


 


 そして仏生山音頭総踊り。


 練習の成果は、発揮できたのでしょうか?
 それはさておき、楽しく参加させていただきました。



 やはり仏生山は、活気あふれる素晴らしい町です。
 町の皆様とともに、竜雲学園も仏生山をさらに盛り上げていきたいと考え、職員で編成した「まちナビ委員会」を中心に活動しております。
 来年もよろしくお願いします!         まちナビ委員 加嶋(ぼだいじゅ 生活支援員)


焼きナスパーティー!(軽費老人ホーム ケアハウス竜雲)

 夏の野菜といえば、まず何を思い浮かべますか?
 代表的なのは、やはりトマトやナス、とうもろこしやオクラ、カボチャでしょうか。


 
 ケアハウスでは、そんな季節様々な野菜を植えて、皆で丹精込めて世話をしている畑があります。
 今回は、その畑から立派なナスが収穫され、それを祝って焼きナスパーティを行うと聞き、さっそく見に行ってみました。ただ焼くだけでしょ?と思いきや、なかなか火加減が大変そう。


 
 

 焼きナスにちょうど良い、かわいいサイズのナスが、行儀よくフライパンの中で並んでいました。あつあつになったら、素早く水につけ、皮を剥く。作業分担もばっちりです。


 仕上げに生姜とねぎ、ポン酢をかけて完成!豪快に盛り付けました。
 みんなで大事に育てて調理したナスは、とっても美味しそうでした。
 次は、さつまいもが順調に成長中ということで、今からとても楽しみです。  管理栄養士  原田


人形劇の魅力!(ぼだいじゅ)

 毎日厳しい酷暑が続きますが、夏は楽しいイベントがたくさんあります。
 先日のぼだいじゅ生活介護の休日活動では、仏生山にある「夢風船」さんがボランティアで人形劇とペープサートをしてくださり、楽しく鑑賞させていただきました。


       人形劇の様子

 

 人形劇の題名は「したきりすずめ」でした。小さい頃からの読み聞かせで知っている童話ですが、手作り人形や舞台を見たり、随所で音楽が流れたりと、ストーリーを堪能しながら夢の世界に入っていくような感覚でした。


      ペープサートの様子

 
 ペープサートの題名は「にんじんさん だいこんさん ごぼうさん」でした。こちらは、音楽に合わせてテンポよくストーリーが流れ気持ちが弾みました。だいこんさんが汚れた体をお風呂で洗い流す場面では、本当に泡が一面に私たちの所まで飛んできて来て(シャボン玉で飛ばしています。)皆さん「うわ~っ。」と声を出して喜ばれていました。


 劇を披露してくださった「夢風船」さんは、元保育士出身10名程で結成されています。舞台に出ている人形や家、道具など全て手作りで温かみが伝わってきました。そして、舞台裏ではどんな動きをしているのかな?と思い覗いてみると(勝手に覗いてすみません…。)両手で二つの人形の動きをこなしたり、気持ちを込めてセリフを言ったりと、汗びっしょりかきながら全力を尽くされており感動しました。



 人形劇は、人形を実体としてストーリーに合わせて素早く動いたりできて、三次元的な動きをしたり、創造性を豊かにさせてくれる魅力があります。その魅力は、鑑賞されていた皆さんの眼差しをみて実感しました。来年も是非ともぼだいじゅにて人形劇のミニ講演を開いていただきたいと願っています。
 「夢風船」さん、ありがとうございました!!               主任生活支援員 坂東


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