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「托鉢」(竜雲あけぼの学園)

 12月6日 仏生山 法然寺に香川、高知、徳島県内の浄土宗寺院のお坊さんが集まり、托鉢が行われました。

 托鉢(たくはつ)とは、元来、所有欲を否定するとされている出家者が、信者の家々を巡り、生活に必要な食糧などを乞い、信者に功徳を積ませる修行、とされています。
 ただ現在は、災害等の救済活動の一環としての活動が、主とされています。



 たくさんのお坊さんが竜雲学園にこられ、お教を読まれました。
 各人、鉄鉢(てっぱつ)という鉄のお椀を持たれ、利用者様と職員は小銭をお渡ししました。

 お教は厳かであり、迫力のある声の響きに、自然と手は合掌していました。
 この度の活動が、少しでも役に立てられればと、祈るばかりです。
                                       施設長代理 大本


『秋の日帰り旅行☆その2』(竜雲あけぼの学園)

 11月21日 シルバー班の利用者のみなさまと、琴平と善通寺へ行ってきました!!

 まずは、和三盆の手作り体験です(^‐^)
 
 自分の好きな色と、様々な形をした木枠を選びます。
 そして、木枠の中に和三盆を詰めていきます。
 少し難しく苦戦した方もいましたが、みなさんたいへん集中されていて、取り組まれていました。



 「上手にできた!」と、見せてくれました。
 自分達で作った和三盆は、「とても美味しい」と、
 みなさん、おっしゃっていました(^^)



 琴山閣で、お昼ご飯の時間です!
 豪華なお料理ばかりで、おなかも心も大満足♪



 琴山閣での、一枚です☆



 天候は少し悪く、雨がぽろぽろと降ってはいましたが、善通寺が故郷の利用者様がおり、「ここには○○があるんや」、「ここでよく遊んだ」等、色んなことを教えていただきました^-^



 金毘羅の町並みから善通寺まで、ゆっくりと情緒あふれる旅行となりました。
                                       生活支援員 大塚


『秋の日帰り旅行☆』(竜雲あけぼの学園)

 今回から、シルバー班と若者組に分かれての、旅行となりました。
 若者組は愛媛県へ、シルバー班は琴平へ行ってきました。

 愛媛組は、まず砥部焼絵付け体験をしてきました。
 鉛筆での下書きは上手くできても、特殊な液をつけた筆で書くと、
 「あーなんか、ぐちゃって、なったー」との声が、多々あがっていました。
 出来上がりは1ヶ月後。
 どんな風になっているか、皆さん楽しみにされています。



 昼食の後は、とべ動物園へ!
 が、生憎の雨(;-;)
 動物達も屋根のある所に、引っ込んでいたりもしましたが、ホッキョクグマや、ホワイトタイガーは迫力があり、歓声があがっていました。



 旅行が終わった後も、「まだ届かんのかい?」と完成した湯飲みが届くまで、
ワクワクが続いています。
 完成品が届いたら、いくつかをご紹介できたらと思います。
                                      就労支援員 淵崎 
                    
                           ※次回は、シルバー班の旅行を紹介します。


『フロレリアで絶賛販売中です^^』(竜雲かしのき園)

 フロレリアでは、寄せ植えを販売しております。
 今回は、その寄せ植えを紹介したいと思います。

 旬のお花を使って、寄せ植えを作成しています。




 一つ一つ、利用者様と手作業で作っており、どの寄せ植えもオリジナリティに溢れています。




 現在、お正月に向けての寄せ植えをドンドン作っています。
 数に限りがありますので、ご購入はお早めに。
 よろしくお願いします。
                                       生活支援員 佐野


『毎年恒例! 芋煮会』(ぼだいじゅ)

朝晩は気温が低くなり、一日一日と一年の終わりが近づいている事を、感じる日も多くなってきました。



 ぼだいじゅ園内に掲示している壁面飾りも、秋を象徴する物をイメージした創作品から、冬を象徴する物をイメージした創作品に、変わりつつあります。



 先日、ぼだいじゅでは利用者様、保護者様にご参加いただき、恒例の芋煮会を開催しました。




 デザート作りでは白玉入りのフルーツポンチを作るために利用者様、職員で白玉粉を丸めて白玉団子を作りましたが、白玉粉に入れる水の分量を間違えて、白玉粉がドロドロになるというハプニングも…^^;




 今年の芋煮は、去年ほど味付けに苦労する事もなく、スムーズに味付けが出来ました。



利用者様も笑顔でたくさん召し上がられ、保護者様、職員もほっこりと温かくなった休日の一日でした。
                                  やっぱり今年も鍋奉行 空澤



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