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『芸術の秋・カラオケ大会』(竜雲あけぼの学園)

 芸術の秋ということで、あけぼの学園では、年に1回のカラオケ大会が開催されました。
 利用者さんの中には、歌うことが好きな方が多く、16名の方が参加してくれました。
 上位の方には、賞品があると聞き、皆さん気合を入れて歌われています。
 普段の練習の成果を発揮して、高得点を取る人が多く驚きました。



 自分の順番が来るまでは、用意したジュースを飲んだり、他の方の歌を聞いて楽しまれていました。
 点数が低い方が居ても、笑ったりせず、静かに聴いていたのが印象的でした。



 残念ながら、点数が低く悔しそうにしている人や、上位の方への表彰式で恥ずかしがっている人も居ましたが、皆、満足そうな表情を浮かべていました。
 来年のカラオケ大会は、今年以上に盛り上がる大会にしたいですね。
                                      生活支援員 綾田


『ミニ秋祭り』(ぼだいじゅ)

 10月に入り、気温も落ち着き、だんだんと秋の香りがしてきましたね。
 今月の20(土)、21(日)には、仏生山町では秋の大イベント『高松秋のまつり 仏生山大名行列』が開催されます。
 そして同日、竜雲うどんでは、ミニ秋祭りを開催させていただきたいと思います。
 ご家族連れのお客様や、お子様に楽しんでいただけるように、いろいろなゲームを用意していますので、大名行列にお越しの方は、竜雲うどんにも立ち寄っていただければと思います。
 スタッフ一同、心よりお待ちしておりますので、是非、一緒に秋を楽しみましょう!




『人は変われる』(地域生活定着支援センター)

 『Chance!!』という雑誌があります。
 日本初の受刑者等専用の求人誌です。
 誌面には、受刑者の社会復帰に、理解を示してくださる企業の求人ページが、大きく載っています。
 他にも、実際に就労に結びついた当事者の声や、業界最年長の売れない芸人さんとの対談が載っていたり、犯歴記入欄付の履歴書がついていたりと、興味深い内容です。
 その求人誌を発行する(株)ヒューマン・コメディの代表取締役である三宅晶子氏が、来月高松で講演会をしてくださいます。

 三宅氏は、企業活動を通じて、

     『 “人は変われる”と信じることのできる社会の実現 』

を目的とされています。
 そういった目的に共感される方はもちろん、“変わりたい”、“何か新しいことをしたい”と思われている方にも、働くうえでの刺激をいただけるチャンスかと思います。
 ぜひ、職種を問わずいろいろな方にご参加いただければと思います。
 参加費無料で、当日参加も可となっておりますので、よろしくおねがいします!




 (株)ヒューマン・コメディのホームページでは、『Chance!!』の最新号が閲覧可能ですので、そちらも併せてチェックしてみてください。(こちらから、ホームページがご覧いただけます。)
                                         相談員 加嶋


『9月の誕生日祝い & 誕生会』

 「ハッピーバースデーディア〇〇さ~ん♪」
 歌い始めと名前を歌うこのワンフレーズで、主役の利用者様はニッコリです。



 誕生日にはプレゼントをお渡しして皆さんでハッピーバースデーソングを歌います。
 別の日にも月の誕生会を開き、ハッピーバースデーソングでお祝いした後、甘いスィーツをいただきます。



 2回のお祝いで2回の喜びを味わい、またご自宅でもお祝いをしてくれるので利用者様にとって誕生日は格別に楽しいイベントですね。



 今日の日まで元気に迎えられたことにお祝いし、また来年の誕生日も元気に迎えられますようにという思いを込めて歌います。



 ハッピーバースデートゥーユー♡
                             主任生活支援員  坂東



『防災訓練』(竜雲かしのき園)

 9月10日「法人合同防災訓練」に合わせ、かしのき園でも地震訓練を実施しました。
 職員の「地震です!!頭を守って机の下などに隠れて下さい」の呼びかけに素早く身の安全を守る行動をとる訓練です。
 今回は、昨年した作業時間中の訓練ではなく、カラオケ等自由時間を過ごしている状況での実施でした。
 毎月実施している火災避難訓練を地震訓練に変え、1年ぶりの訓練。
 14時に訓練をすることは職員、利用者様に周知していましたが、あえて構えず、自由時間を過ごされる中での突然の「地震です!」の呼びかけに・・・

 皆さん一瞬にして表情が真剣になり、机の下に身を寄せたり、廊下に走り出てうずくまったり、それぞれの場所で素早く身を守る訓練が出来、感心しました。
 今まさに北海道の大地震の被害を見聞きしているので、「他人ごとではない」と感じているのではと思います。
 いつ起こるかわからない地震。
 咄嗟のときに身の安全が守れるよう、落下物を極力なくし、「今地震が来たら・・」とイメージトレーニングを繰り返し、命を守らなければ・・と意識をあらたにしました。 
                                       管理者代理 内海


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