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『ぼだいじゅクリスマス会』(ぼだいじゅ)

 今日は待ちに待ったクリスマスですね!
 僕も最近はいい子にしていたのですが、なかなかサンタさんに思いが通じません。
 少子高齢社会、サンタさんが増えたら素敵なことですね。
 それはさておき、先日ぼだいじゅでもクリスマス会を開催しましたので、その模様をお伝えしたいと
思います。


 


 初めに、誰もが知っている定番クリスマスソングをみんなで歌うと、一気に楽しい気分です。


 


 歌われない方も、にこにことリズムに合わせて体を揺らされていました。
 音楽の力ってすごいですね。


 

 ビンゴゲームでは、最初の3回でビンゴを勝ち取られた強運の持ち主が現れました。
 こういうのは、無欲な方ほど強いのだそうで。


 

 サンタさんからのプレゼントの後は、「箱の中身はなんだろな」ゲーム。
 怖がられる方もいるかなと思いきや、皆様わくわくとされた様子で手を差し込まれていました。


 他にも、クリスマス仕様のランチメニューやおやつのケーキなど盛り沢山な内容で、ふわふわとした楽しいムードに包まれた一日でした。


 

 また、クリスマスに向けて作成した赤いフェルトのオーナメント、リースの壁面飾りや貼り絵なども、クリスマスムードをぐっと高めてくれました。


 


 クリスマス会が終わると、今年のぼだいじゅの行事も年末大掃除を残すのみ。


 

 さっぱりとした気持ちで新年を迎えることができるよう、最後のビッグイベントにはりきって望みたいと思います。


 それでは皆様もよいお年をお迎えくださいませ。
                                      生活支援員 加嶋



2018年の準備(竜雲かしのき園)

 12月も残りわずかとなり、2017年の終わりもすぐそこに迫り、時の流れの早さを感じますね…

 かしのき園では、12月2日(土)にカレンダー作りをしました。
 今回は、2ヶ月毎に月日が印刷された紙を用意し、利用者様オリジナルのカレンダーを作って
頂きました。



 画像を見ながら写し絵をされたり、あらかじめ用意していた塗り絵や折り紙、シールを切って貼ったり…と、利用者様それぞれが、思い思いにカレンダー作りに取り組まれていました。
 完成したカレンダーを紐で通すと、本当のカレンダーのようにめくれたので、それに喜び、「お家に飾るね!」と言われる姿が印象的でした。



 このカレンダーが、かしのき園の予定でいっぱいになれば、いいなと思いました^^
                                       職業指導員 大池


『竜雲うどんのメニューを一新!? … 只今、準備中。』(ぼだいじゅ)

 あっと言う間に12月も中旬を迎え、今年も残す日は、僅かとなりましたね。
 気温もぐっと下がり、体調を崩し易い時期ではございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 さて、『本格手打ちさぬきうどん 竜雲』では、メニューの一新を図るべく、只今、構成を検討させていただいております。
 今回のメニュー、今までになく、かなり思い切ったものにしたいと考えています。
 メニュー、価格、サービスいずれにとっても店舗の肝心な部分。
 『本格手打ちさぬきうどん 竜雲』だからこそできることを大切に、覚悟を持って挑みます。
 完成まで今年中は難しいのですが、来年、皆様方にご覧いただける予定です。
 是非お楽しみに!
                                        管理者 細谷



『オリーブと醤油と絶景の島、小豆島へ』(竜雲あけぼの学園)

 12月6日、小豆島へ日帰り旅行に行ってきました。
 平年より早い冬将軍の襲来で、気温こそ低かったものの晴天に恵まれ、最高の「船」日和でした。



 


 フェリーから見える澄んだ空と、穏やかな海に浮かぶ小さな島々に、会話も弾み期待に笑顔があふれます。


 



 1時間弱の船旅を終えて、島に上陸。
 まずは、皆さんが楽しみにしていた昼食をいただきます!


 


 昼食場所は、あけぼの学園利用者様を職場実習に、快く引き受けて頂いた、小豆島国際ホテルです。


 ホテルからは、願いが叶うといわれる人気スポット「エンジェルロード」を間近に見ることができます。「ここ、歩いたことある!」「潮が引いたら道ができるんで」と教えてくれました。



 

 手延べそうめん、オリーブ新漬と佃煮にオリーブオイルをかけたものなど、島の名産品が並びます。
 新鮮なお刺身は、濃厚で甘みのある島醤油でいただきます。


 


 利用者様の皆様は大満足でした。
 また、ホテルの方々の温かい対応に、私たち職員も見習う所が沢山ありました。


 おなかがいっぱいになった後は、ギネス認定を受けた世界一狭い海峡やオリーブ公園、映画「魔女の宅急便」の舞台となった白いギリシャ風車などの名所を、バスの車内から観光しながら二十四の瞳映画村へ向かいます。



 


 海際にたたずむ小さな学校、昭和初期の風景を忠実に再現した街並みは、まるでタイムスリップしたかのような懐かしい気持ちにさせてくれます。


 


 利用者の皆様さんは、事前に余暇の時間を利用して「二十四の瞳」を鑑賞しており、「映画よかった。涙が出たんや」と、実際のセットを前にストーリーを思い出していたようです。


 映画村では、醤油ソフトクリームも堪能し、大満足の旅行となりました。


 ゆったりとした島時間が流れる小豆島、帰りのバスでは「楽しかった」「また行きたい!」という嬉しい声を聞くことができました。
                                        看護師 井原


~enjob クラブ活動だより~(enjob委員会)

こんにちは。
職場環境改善委員会(通称 enjob委員会)です。


 enjob委員会では、毎月、職員さん同士の交流を目的とした『クラブ活動』を企画して、自由参加でいろいろな活動をenjoyしていただいています。

 先月は「ボウリング部」、今月12月は「ヨガ部」を企画いたしました。

 ボウリング部には、enjob委員を含めて23名(お子様3名含む)の方がご参加下さいました。
仕事帰りの職員さんもいらっしゃいましたが、疲れも忘れて、ストライクやスペアが出れば、先輩・後輩・上司・部下もみんな一緒に “ハイタッチ♪” 。
 今回は、スコアを競う形はとらずに2ゲームを楽しんでいただきましたが、次回は、ハイスコアの方への賞品などを準備して、もっと盛り上がるようにできればと考えています。



 一方、ヨガ部の参加者は、8名と少なめではありましたが、インストラクターの方に丁寧に指導を受けながら、ゆったりと楽しむにはちょうどよい人数だったと思います。
 ヒーリングミュージックを流しながら、明かりも薄暗くして、リラックスした状態でヨガの基本の動きをレクチャーしていただきました。
 夜に実施したヨガでしたので、あまり強い動きもなく、段々と気持ちよくなって、眠くなる方もいらっしゃったようです。
 インストラクターの方からは「竜雲少年農場の牧山で『山ヨガ』ができたらいいですね!」といったご提案もあり、職員の皆さんが、もっとヨガを身近に感じられるような企画ができればといいなと思っています。

 enjob委員会は、これからも、職員の皆さんが“job”を“enjoy”するためにお手伝いできることは何があるだろうと議論しながら、いろいろな活動に取り組んで参ります。
                         
                          enjob委員 松浦(ぼだいじゅ主任職業指導員)


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