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他事業所でのランチ!第2弾!!(竜雲かしのき園)

 2月14日(火)と15日(水)の2日間、高松市田村町(かがわリハビリセンター北)にある『うどん店 やまびこ屋』にランチに行ってきました。
 かしのき園では、飲食業を営んでいる他事業所へ見学を兼ねてお昼ご飯を食べに行く企画を実施しています。
 第1弾は、昨年11月にベーカリーカフェに行ってきました。今回は、うどんと栄養士さんが考えたお弁当がセットになった『ヘルシーランチセット』を注文しました。


 少し離れた場所にある事業所ですが、同じ学校だったお友達が接客してくれたり…知っている職員さんが対応してくれたり…皆さん、食事以外にも楽しい時間を過ごすことができました!!


 食後は、色々な味が楽しめる『うどんかりんとう』や『アイスクリーム』を購入し、ご家族や自分へのお土産もゲット♪♪大満足の事業所巡りとなりました。
次は、どこへ行こうかなぁ~~~❤                        管理者 髙木



『春の足音』(ぼだいじゅ)

 二月もなかばを過ぎ、ようやく春の足音が近づいてまいりました。
 竜雲うどんのある法然寺の境内や仏生山公園でも、梅の花が鮮やかに咲いています。
 本日は、そんな春に向けて開発中の新メニューのご案内をさせていただきます。



 第一弾は、

「春爛漫!和風あんかけうどん」

 色とりどりの具材をたっぷり使用し、春の華やかなイメージを表現した意欲作でございます。
 第2弾の商品につきましては、追ってご案内させていただきます。
 両メニューとも販売開始は、3月上旬~中旬を予定しております。どうぞご期待くださいませ。


 また、冬メニューの「讃岐のしっぽくうどん」「和風カレーうどん」につきましても、おかげさまで大変ご好評をいただいております。こちらも引き続きよろしくお願いいたします。   
                                      生活支援員 加嶋

  


仏さまとハス その5(法人事務局・法話)

 ハスは恐竜時代に誕生したと言われています。植物は種を作るためには、花粉をほかの花に運ばなければなりません。昔の植物は、風で花粉を運んでいました。しかし、風でと飛ばすのでは、花粉がどこへ飛んでいくかわかりません。そのため、植物はたくさんの花粉を作らなければならなかったのです。ところが、恐竜時代になると、昆虫が花粉を運ぶ花が進化しました。昆虫は花から花へと花粉を運んでくれるので、たくさんの花粉をつけなくてもよくなったのです。そして、今でも植物と昆虫とは、助け合いながら暮らしています。このように生き物どうしが助け合うことを「共生」といいます。

 しかし、考えてみればすごいことです。花にやってきた昆虫は、もともとは花粉をエサにするためにやってきた害虫でした。その害虫にエサを食べさせて、その代わりに花粉を運んでもらうようになったのです。そして、植物は、やがてはやってくる昆虫たちのために甘い蜜まで用意しました。害虫を防いだり、害虫から身を守ることも大切です。しかし、嫌がるばかりではなく、害虫のためになることをしてあげることで、植物は敵と助け合う方法を作り出しました。植物の進化というものは、本当に不思議です。
                                    つづく 常任理事 細井


『かしのき便り』(竜雲かしのき園)

 もうすぐバレンタインですね。
 かしのき園の菓子製造班では、季節ごとのイベントに合わせて限定クッキーを製造しています。
 今回は『バレンタインクッキー』。
 販売店舗フロレリアにお立ち寄りの際は、ぜひ手にとってご覧ください。



 かしのき園のクッキーは2/17(金)~19(日)イオン綾川で開催されるヨロコビバザールでも販売予定です。また、季節の苗花や多肉植物の寄せ植えも販売しますので、こちらものぞいてみてください。


 

 もう一つ、かしのき園では知る人ぞ知る、名刺用押し花を承っております。
 かしのき園で育てているお花の花びらや葉っぱ等の乾燥させたものを利用者様の感性で、お預かりした名刺に置き、制作しています。


 

 ピンセットを使っての細かい作業ですが、根気よく納得いくまで時間をかけて制作しています。職員の担当は、利用者様がデザインしたものに和紙テープを張り固定させる、仕上げ部分です。


 季節ごとの花の種類や、利用者様の個性により、様々なパターンのデザインができ、お互いに評価しながら楽しく制作させていただいています。                   管理者代理  内海


お助けメニューのご紹介(竜雲舜虹苑)

 訪問介護事業所 竜雲舜虹苑では、ご利用者様のお宅に訪問し掃除・洗濯・調理などの生活援助や、入浴・排泄・食事などの身体介護を行っています。

 調理の為ご利用者様のお宅に伺った際、冷蔵庫を開けても食材がほとんど入ってないことがよくあります。そんなときに作るお助けメニューをご紹介したいと思います。

ネギアゲ丼

☆材料:ネギ・油揚げ・玉子・揚げ玉(あれば)
① ネギと油揚げを食べやすいサイズに切る。
② 出汁と酒やみりん・醤油等お好みの味で①を煮て、あれば揚げ玉を入れる。
③ 溶いた玉子でつって、ご飯にのせれば出来上がり。


キャベツと竹輪の味噌和え

☆材料:キャベツ・竹輪・マヨネーズ・味噌・からし(お好みで)・ネギ(あれば)
① キャベツは食べやすいサイズの短冊切りにし茹でる。竹輪も小さめの小口切りにする。
② マヨネーズと味噌をあわせる。お好みでからしを少し入れても良い。
③ ①と②を和えたら出来上がり。ネギがあれば刻んで散らす。

白菜と豚肉の味噌煮

☆材料:白菜・豚肉・味噌・砂糖・ネギ(あれば)・千切りしょうが(あれば)
① 白菜・豚肉共に食べやすいサイズに切る。
② 出汁・味噌・砂糖をあわせ、①を入れて煮る。
③ 仕上げに、あれば刻みネギと千切りしょうがを散らす。


最後に酒の肴にもなる1品を!


竹輪のマヨネーズ焼き

☆材料:竹輪・マヨネーズ・ネギ(あれば)・七味唐辛子(お好みで)
① 竹輪を横に2等分、たてに2等分する。
② 真ん中のくぼんだ所にマヨネーズをのせ、あれば刻みネギものせる。
③ オーブントースターで焼く。仕上げにお好みで七味唐辛子をふる。


いかがでしょうか。
ご自宅でも簡単に作れるものばかりだと思います。
ぜひお試しあれ!!
                          料理監修:柾木(ヘルパー)
                          サービス提供責任者 荒川


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