『お餅つき』(竜雲舜虹苑)
新年 明けまして おめでとうございます。
舜虹苑職員の和泉です。
旧年中は格別のご厚意を賜り、誠にありがとうございました。
本年も宜しくお願い致します。
年明け前のお話にはなりますが、舜虹苑では28日に毎年恒例、お餅つきを行いました。
2018年最後のイベントという事もあり、皆様わくわくされている様子でした。

「どれどれ」と杵をもち、「よいしょー!」と元気よく、おもちつきが始まりました。
「よいしょー」、「どっこいしょー」、周りの方も大いに盛り上げてくれます。
私は、杵どりをさせてもらいましたが、目の前でお餅が出来上がっていくのを見るのは、とても楽しかったです。
私の手も、つかれる事も覚悟していましたが、付き手の皆さんがタイミングを合わせて下さったので、きれいな手で、新年を迎えることができました(笑)

ついたおもちは、ご婦人たちが、我先にと、もんでくださります。
途中で、こっそりつまんだり・・・と、みんなで楽しく包むことができました。
あんこを包み、出来立てのおもちは、すぐに配り、皆さんに召し上がっていただきます。
「おいしいよ」、「お代わり、もらっていいのかしら」と、声が上がっていたので、よかったです。
余ったおもちは、乾燥エビを混ぜて、のしもちにしました。
お餅つきが終わると、1年が終わったなあ、早かったなあと感じます。
毎年同じように、年越しができる幸せを、噛みしめながら、また今年も良き1年にできるよう、励みたいと思います。
ケアワーカー和泉