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ホームブログ特別養護老人ホーム 竜雲舜虹苑

『お餅つき』(竜雲舜虹苑)

 新年 明けまして おめでとうございます。
 舜虹苑職員の和泉です。
 旧年中は格別のご厚意を賜り、誠にありがとうございました。
 本年も宜しくお願い致します。

  

 年明け前のお話にはなりますが、舜虹苑では28日に毎年恒例、お餅つきを行いました。
 2018年最後のイベントという事もあり、皆様わくわくされている様子でした。



 「どれどれ」と杵をもち、「よいしょー!」と元気よく、おもちつきが始まりました。
 「よいしょー」、「どっこいしょー」、周りの方も大いに盛り上げてくれます。
 私は、杵どりをさせてもらいましたが、目の前でお餅が出来上がっていくのを見るのは、とても楽しかったです。
 私の手も、つかれる事も覚悟していましたが、付き手の皆さんがタイミングを合わせて下さったので、きれいな手で、新年を迎えることができました(笑)



 ついたおもちは、ご婦人たちが、我先にと、もんでくださります。
 途中で、こっそりつまんだり・・・と、みんなで楽しく包むことができました。
 あんこを包み、出来立てのおもちは、すぐに配り、皆さんに召し上がっていただきます。
 「おいしいよ」、「お代わり、もらっていいのかしら」と、声が上がっていたので、よかったです。
 余ったおもちは、乾燥エビを混ぜて、のしもちにしました。
 お餅つきが終わると、1年が終わったなあ、早かったなあと感じます。

  


 毎年同じように、年越しができる幸せを、噛みしめながら、また今年も良き1年にできるよう、励みたいと思います。                       
                                       ケアワーカー和泉


『イベント食』(竜雲舜虹苑)

 みなさんこんにちは。
 寒さが身に染みる、季節となりましたね。
 特養、ショートステイでは、毎月イベント食を実施しています。
 イベント食とは、毎月の旬や行事に合ったメニューを考え、利用者様と一緒に楽しく調理しています。
 12月は、寒い時期に食べたくなる「クリームシチュー」を、利用者様と一緒に作りました。



 まず、シチューに入れる野菜を切ります。
 次に、鶏肉と切った野菜を炒め、後は煮込むだけ。
 シチューのいい香りが漂い、食欲増進にも繋がります。
 自分たちが作ったシチューを、皆で食べるといつも以上に、自然と会話も弾みます。
 普段、少食な利用者様もおかわりをされたり、体も心も温まる楽しい昼食となりました。



 来月は、一段と寒さも厳しくなりますね。
 来月のイベント食は、お鍋にしようかな…(^^♪
 みなさんも体が温まるメニューで、寒い冬を乗り越えましょう♪
                                          特養 喜田



『師走』(竜雲舜虹苑)

 「師走」漢字のとおり、1日1日が走るようにすすみ、あっという間に感じますね。

 12月といえばクリスマス。
 ショートでは、季節ごとに利用者様と、花紙で小さい壁画を作製しています。
 花紙を小さく丸めて、「何ができるかいの?」と、わくわくしながら作っています。
 完成した作品を見せると・・・
 「クリスマスツリーや!」
 「これ何?」などと、たくさんの会話が飛び交ってきます。



 今回は、<クリスマスツリー>と、<リース>を作りました。
 現在、ダンボールと花紙を活用して、クリスマスツリーを作製中です。
 頑張ってクリスマスまでに、飾りたいと思います。



 12/25は、ショート・特養と共に、クリスマス会があります。
 平成最後のクリスマスは、どのように過ごすのでしょうか?
 楽しみですね!!
                                      ケアワーカー 鎌野


『土用の丑の日』(竜雲舜虹苑)


 7月20日は土用の丑の日。
 今年は雲ひとつなく、素晴らしい快晴で、暑さも絶好調、まさにウナギ日和になりましたね。
 舜虹苑でも、もちろん昼食にウナギが登場しました。
 最近は暑さの為、食欲が落ち気味だった利用者様も、職員の「今日は土用の丑の日やで~!」
 「ウナギだけでもしっかり食べて、がんばろう!」の声かけにより、ほとんど完食。
 「美味しいわ」「やっぱりウナギやね」と、大好評でした。
 これからまだまだ暑くなっていきそうですが、ビタミン豊富でスタミナがつく物を食べ、しっかり水分を摂って、皆で暑さを乗り越えていきたいと思います。
                                      管理栄養士 原田


「脳を鍛えていつまでも元気に過ごす(^_^)/」(竜雲舜虹苑)

 あいにくの雨でしたが、仏生山コミュニティセンター協議会主催の健康教室が6月6日(水)に開催されました。
 今年も、お声掛けいただき、舜虹苑からは介護相談コーナーを設置しました。
 あいにくの雨でしたが、コミュニティセンターには70名ほどの方が来られていました。
 最初に骨密度・血管年齢・体内年齢の測定を行い、保健師による個別相談があります。その待ち時間を利用し、栄養相談や介護相談を受け付けています。
 なかなか大人数の中で介護相談はし難いので、脳トレ問題を持参し、和気あいあいと問題を行いながら相談に乗ったり、介護のお話をしたりしました。
 約30名の方が脳トレ問題に興味津々、難易度の高い上級編を持参したのは大正解だったようです。皆さん頭を抱えて問題を解いていいました。
 今はまだ必要ないかもしれない、私には関係ないかもしれない、でも、脳を鍛えることはとても大切なことですよ。毎日の積み重ねが何年、何十年後に変わってくる。介護保険のお世話にはならないわ!と思う気持ちも大切ですね。
 でもね、困った時はいつでもご相談下さい。
 ケアマネジャー6名がご連絡をお待ちしております。
                                     ケアマネジャー 大本



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