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ホームブログ障害者支援施設 竜雲少年農場

お地蔵さん作りすすんでます

食堂の窓辺にお地蔵さんがたくさん並んでいます。地元の山なみクラブにお声掛けいただいて、秋に開催されるやまなみ芸術祭に作品つくりで参加します。


それぞれの班でお地蔵さんを少しずつ作って準備しています。 途中経過。 あさがお班はベランダへ並べてくれました。


みなみ館はどんぐりの苗木の前へ。 古新聞をちぎったり、巻き付けたり、お顔を描いたり、それぞれの利用者様が出来ること得意なことで作品作りに取り組んでいます。 記事:施設長代理 福家


新緑の季節となりました

竜雲少年農場の入口にはこの季節は数年前に植えた芝桜が咲いています。少しずつ広がってきて入口の通路を鮮やかにいろどってくれています。

入り口の門から坂道を降りると晴れた青空のもと牛さんが出迎えてくれます。職員たちが出勤する午前中の早い時間の牛さんは西側斜面に集まっています。


「おはよう」新緑の中、爽やかな気持ちの朝です。 施設長代理 福家


救急法

5月22日
今年度1回目の救急法の職員研修会がありました。
高松市消防局の方に講師をお願いして、昨年と同様に普通救命講習をしていただきました。
3人一組の演習では利用者の緊急時を想像して、「誰か来てください!!」と大きな声で応援を呼び、それぞれ交代して胸部圧迫、AEDの装着、救急車到着までの動きをみな真剣に取り組んでいました。現実さながらに2分間の胸部圧迫を何度も繰り返しているうちに、手も腕も全身が疲労していきます。それでも継続して救急車到着まで続けるうちに実際にその場を体験しているような気持になってきます。
現実に即した講習会でのお話と演習は、いつも深い学びをいただけます。
消防局の方々には打ち合わせの段階から今年もお世話になり、ありがとうございました。
6月5日にも今回参加できなかった職員対象で開催予定です。来月もよろしくお願いします。

                                    場長代理 福家





さくら2024

令和6年度がはじまり早や1か月となりました。
農場の4月の様子です。
今年も山の様々なところで綺麗に桜が咲いて
食堂からの景色や椎茸作業、ウォーキングもなんだか心躍ります。
                                   場長代理 福家






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