恒例のそうめん流し

毎年恒例のそうめん流しが今年も開催されました。

今回は竹の準備に若手職員が挑戦しました。

教えてもらいながら、竹の節を抜いていきます。

うまく流れて利用者のみなさんにも涼をお届けできました。竜雲少年農場 福家
毎年恒例のそうめん流しが今年も開催されました。
今回は竹の準備に若手職員が挑戦しました。
教えてもらいながら、竹の節を抜いていきます。
うまく流れて利用者のみなさんにも涼をお届けできました。竜雲少年農場 福家
かがやき班では、この暑い夏をみんなで楽しくおいしく乗り切るために、冷たいゼリーを作って食べました。その名も…、『クリームソーダ風ゼリー』!!
昔ながらの喫茶店で味わえるようなクリームソーダをイメージして、男性利用者様がまるで喫茶店のマスターのような手際の良さで仕上げていきます。
中に入れた牛乳寒天は、クリームソーダの中を泳ぐ氷をイメージしています。
固まったゼリーの上にクリームを絞り、最後にさくらんぼを乗せれば…
かわいらしい見た目の涼しげなゼリーの完成です!
自分たちで時間をかけて作ったものを食べるのもまた、おいしさが倍増しますね。
生活支援員 川島
連日、熱中症警戒アラートが発令され、危険な暑さが続いています。
そんな中、今年は令和7年7月7日で「7」が3つ続く特別な七夕でした。
製麺班でも手作りの七夕飾りを作り、各々願い事を書きました。みなさんの願い事が叶いますように…。
さて、あけぼの学園の食堂では、行事にちなんだメニューを楽しむことができるのですが、毎年七夕の日は、製麺班手作りの素麺をご提供しています。
素麺の他にも、巻きずしや天ぷら、スイカゼリーも付いた、涼しげで豪華な献立です‼
暑い中作業をされて帰ってきた利用者さん。火照った体に冷たい素麵が沁みます~。
利用者の皆様から「素麺おいしかったよ~」との声を多くいただき、大好評でした!!
来年の七夕が今から待ち遠しいです。
生活支援員 二川
6月27日に、花環境班と製麺班で日帰り旅行に行ってきました‼
梅雨が明けたおかげなのか、天気予報は晴れ(*^-^*)
行き先は、岡山和気ヤクルト工場と日本一のだがし売り場です。
まずは、ヤクルト工場です。
ヤクルトの有名な乳酸菌シロタ株は、代田稔博士が発見したこと皆さんは知ってましたか⁈
皆さん、へ~と感心する言葉が聞かれました。
ヤクルトのことについて、色々と学びました(^^)
次は、待ちに待ったお昼ご飯です(^^♪
いただきますの音頭をとっていただきました。
ご飯を食べたあとは、日本一のだがし売り場に買い物に行きました。
すごく広くて、何を買おうか迷ってしまうほどです。
この日はとても暑く30℃越えでしたが、皆さん元気に楽しむことが出来ました★
生活支援員 白井
6月24日に竜雲あけぼの学園では今年度より義務化となりました地域連携推進会議を開催いたしました。
お忙しい中、ご家族様、地域の代表者様、福祉・経営に知見のある方の計4名にお越しいただきました。また施設側からは利用者様1名と職員3名の計8名で会が行われました。
会議の目的は以下となります。
・利用者と地域との関係作り
・地域の人への施設等や利用者に関する理解の促進
・施設等やサービスの透明性・質の確保
・利用者の権利擁護
(出席者の主な感想やご意見)
〇 清潔にしている。
〇 施設内が暗いと感じた。掲示物の周辺だけでも明るくするとよい。
〇 壁紙が剥がれている部分は、壁紙を剥がし塗装するのがよいのではないか。
〇 あけぼの学園は地域に密接した立地のため、地域の方が利用者のことをよく知っている。施設に入らなくとも、利用者の様子を知ることができる。また、何かあったときにすぐに施設に連絡が入るため、対処も早い。
〇 利用者の高齢化にも対応できるように職員が尽力されているように見受けられた。利用者が穏やかに過ごせるように、今後も地域とのつながりも大切にしていってほしい。
〇 自治会も高齢化が進んでいるため、地域の行事(テント張り、井出の掃除など)を手伝ってくれることに感謝している。
〇 昔は学園でも運動会や旅行、夕涼み会など家族参加型のイベントがたくさんあったが、現在は人手不足もあり難しいのだと思う。今はあけぼの学園だよりで定期的に様子を知ることができ、安心している。
様々なご意見をいただき大変有意義な時間となりました。この会議で学んだことを活かして、これからも『地域に愛される存在』になれるように努力して参りたいと思います。
施設長 髙木隆次