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『夏の新メニューのご案内』(ぼだいじゅ)

 竜雲うどんでは、先日より夏の季節限定メニュー2品が販売開始となっておりますので、ご紹介いたします。
 まず1品目は、

「冷やしたお出汁の和風中華そば」



 でございます。
 あっさり和風だしに、柚子こしょうがひんやりと香る竜雲うどんの夏の定番です。

  

 そして2品目は、

「ねばねば!辛みそ肉ぶっかけ」


 でございます。
 オクラ&モロヘイヤのねばねばコンビの清涼感と、自家製辛みそのコクと刺激が合わさって、ずばばっとかきこみたくなる一杯に仕上がっております。

  

 どちらのメニューもご好評いただいておりますので、ぜひご賞味くださいませ。
                                      職業指導員 加嶋


『感謝を込めて』(ぼだいじゅ)

 

 5月、6月と日を追うごとに暑くなり、夏が近づいてきました。
 ぼだいじゅでは5月14日の母の日、6月18日の父の日に合わせて、お母様、お父様に日頃の感謝の意味を込めて、プレゼントを作りました。


 

 母の日といえば『カーネーション』という事で、竹ヒゴやマスキングテープなどを使って、カーネーションを作りました。花びらの部分が破れやすく、花びらを開くのに皆さん苦労しましたが、綺麗なカーネーションが出来上がりました。


最後にお母様へのメッセージを添えて、完成です!


 

 父の日のプレゼントは『メモクリップ』を作りました。
 木の土台に、竹ヒゴと小さな洗濯バサミで作ったメモを挟む部分をボンドで固定した後、松ぼっくりやドングリ等の木の実をボンドで貼りつけて飾り付けをしていくのですが、天然の木の実を使っているので、形や大きさもマチマチ…。


皆さん悪戦苦闘しながらも、どうにかうまく貼り付けることが出来ました。
完成したメモクリップは、予想以上の出来栄えでした!!


 プレゼントを通して、利用者様の日頃の感謝の気持ちがお父様、お母様に届いたことと思います。
                                    生活支援員 空澤


『みんなで菖蒲見学』(竜雲舜虹苑)

 梅雨入りの季節となりました。
 みなさまはいかがお過ごしでしょうか?


6月は竜雲舜虹苑ショートステイ、特養の利用者様と共に「菖蒲見学」に亀鶴公園へ行ってきました。
普段苑内で過ごされることの多い利用者様にとって、外出は楽しみの1つで、
「今日はどこに行くん?」
「楽しみやなぁ。」
など笑顔で話されている姿を見ると、私たちワーカーもわくわくしてしまいます。


 

 公園に咲いている紫や黄色など色とりどりの菖蒲を見て、
「綺麗やなぁ。」
「あっちも見てみよう。」
などアクティブに散策を楽しまれていました。


 今の時期は菖蒲に負けじと、アジサイも綺麗に色づいているのを見かけます。そういった自然の季節の便りはどんよりとした天気の日も気持ちを明るく和らげてくれますね。



 季節を感じながら、体を動かす、また新鮮な外の空気をむねいっぱい吸うことは利用者様にとって良い気分転換になります。このような、ささやかだけど特別な時間を大切にしていきたいです。
                                      ケアワーカー 樫本



日帰り旅行に行ってきました。(竜雲かしのき園)

 6月8日、かしのき園では日帰り旅行に行きました。
 今年の行先は高知県。
 高知まで約2時間の長距離でしたが、バス車内では日頃の作業の疲れも忘れて話に花を咲かせていました。
 昼食には高知名物、鰹のたたきをいただきました。
 一人ひとりが実際に鰹のたたきを炙れるお店だったため、貴重な体験をすることができました。



 食後は西島園芸団地へ…
 園芸団地ハウス内には観葉植物やスターフルーツなど様々な植物が栽培されており、見たことのない植物に皆さん興味津々でした。
 また、見学後には園芸団地で栽培されているスイカとメロンをデザートとしていただきました。普段食べるものよりジューシーで大満足の旅行となりました!!
                                      生活支援員 都築



できること(ぼだいじゅ)

 昨年、ぼだいじゅが開設以来、初めてのケースとなった、福祉サービス事業所である『ぼだいじゅ』(本格手打ちさぬきうどん 竜雲)から、一般の事業所への就労(一般就労)に向けた挑戦。
 6月より、また新たな利用者様が一般就労に向け挑戦中です。
 昨年、挑戦された利用者様もそうですが、長年『本格手打ちさぬきうどん 竜雲』を中心的に支えてくださった方です。店舗運営の側面から考えると、非常に痛手で私たちにとって大きな存在です。
 しかしながら、それぞれが抱く夢や目標を福祉サービスを通じて、新たに発見されること、またそれを実現される姿を目の当たりにできることに、支援者としてこんなに嬉しいことはありません。一般就労への道筋ができたことで、他の利用者様も職員も視野が大きく広がったように感じます。

 

 福祉事業所と店舗運営の両方の側面がある【就労継続支援A型事業】、矛盾や葛藤の壁に当たることが多々ありますが、【就労継続支援A型事業】にしかできないこと、『ぼだいじゅ』だからこそできることが、必ずあるように感じています。


 それぞれの夢への挑戦の妨げとならないよう、今一度店舗運営を見直す時期となってきました。
 新たな挑戦をしている利用者様の背中が、一段とたくましく自信に満ちて見え、私たち支援者もまた新たな挑戦に向かって歩まなければと、利用者様の背中に勇気をいただいています。 
                                        管理者 細谷


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