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救急法

5月22日
今年度1回目の救急法の職員研修会がありました。
高松市消防局の方に講師をお願いして、昨年と同様に普通救命講習をしていただきました。
3人一組の演習では利用者の緊急時を想像して、「誰か来てください!!」と大きな声で応援を呼び、それぞれ交代して胸部圧迫、AEDの装着、救急車到着までの動きをみな真剣に取り組んでいました。現実さながらに2分間の胸部圧迫を何度も繰り返しているうちに、手も腕も全身が疲労していきます。それでも継続して救急車到着まで続けるうちに実際にその場を体験しているような気持になってきます。
現実に即した講習会でのお話と演習は、いつも深い学びをいただけます。
消防局の方々には打ち合わせの段階から今年もお世話になり、ありがとうございました。
6月5日にも今回参加できなかった職員対象で開催予定です。来月もよろしくお願いします。

                                    場長代理 福家





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