『お墓参り』(竜雲あけぼの学園)
梅雨の6月によく晴れた、紫陽花がきれいなある一日。
いつもより、丁寧にお墓掃除をし、お供え花をします。
6月16日は 細井 照道 初代理事長のご命日です。
竜雲学園が始まって今年で58年。
これからも私たちを見守ってください。
施設長代理 大本
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梅雨の6月によく晴れた、紫陽花がきれいなある一日。
いつもより、丁寧にお墓掃除をし、お供え花をします。
6月16日は 細井 照道 初代理事長のご命日です。
竜雲学園が始まって今年で58年。
これからも私たちを見守ってください。
施設長代理 大本
かがやき班では、日中活動として創作活動を行なっています。
その一つとして、パズル作成に取り組んでいます。
300ピースもあるパズルをついに完成させることが出来ました。
その他に、ちぎり絵に取り組まれている方もいます。
また、皆さん日々筋力トレーニングにも励んでいます。
滑車を使って腕の筋力を鍛えたりバイクを使って脚の筋力を鍛えています。
ご自身で決めた回数を数えながら取り組まれています。
筋力トレーニングの後は、脚のマッサージも行なっています。
調理レクという活動も行なっています。
フレンチトーストを作りました。
皆さん、パンを上手にひっくり返していました。
これからも利用者の方と楽しめるような活動を考えていければと思います。
生活支援員 太田
“花上げ”とは、法然寺にあるお堂やお墓にお供え花をすることです。
まずは本堂から。
正面を確認しながら丁寧にお供えします。
境内に沢山あるお地蔵様にもお供えします。
最後に讃岐の寝釈迦として有名な三仏堂。
通称「お釈迦さん」にお供えします。
法然寺の中にあるあけぼの学園だからこそできる、とてもやりがいのあるお仕事です。
改めて考えると、尊いお仕事ですね。
施設長代理 大本
製麺班の活動を紹介します。
製麺班では、主に、法然寺境内にある竜雲うどんが提供しているうどんの生地づくり、贈答用の半生うどんの製造を行っています。
ラジオ体操、あいさつ用語の復唱から一日の活動がスタートします。
毎朝、元気よく号令をかけてくださっています。
「ありがとうございました」など基本的なあいさつをみんなで復唱します。
うどん踏みを行っています。
みんなで協力し合いながら、うどんの生地作りを行います。
半生うどんは、お電話、メールでもご注文をお受けしておりますので、是非一度ご賞味ください。
主任生活支援員 石塚
かがやき班では、利用者の方の様々な得意分野を活かし作品を作って販売しています。
バラエティーに富んだ商品を販売しているのが法然寺境内にある「花と陶芸の店 フロレリア」です。
数年前から製作しているクラフトカゴに加えて、ビニール紐で編んだカラフルなバッグやコースターも登場しています。
薄着になる季節に向けて、おなじみのミサンガもできあがりました。
利用者の方が心を込めて作った小物がたくさん並んでいますので、法然寺に参拝の際は、ぜひフロレリアにお立ち寄りください。
主任看護師 井原