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『クリスマス会』(竜雲少年農場)

 

 12月19日に、クリスマス会を行いました。
 会場に集まってくる利用者様から、ワクワクと嬉しそうな表情がみられていました。


 
 初めの出し物は、トーンチャイムを使用した、クリスマスソングの演奏でした。
 毎年恒例の、春に入ってきた職員による出し物披露は、利用者様も、職員も楽しみにしているイベントです。
 今回は新人3名と異動者2名で、緊張のなか本番では練習以上に音がそろい、演奏終了後には利用者様から、大きな拍手をいただけました。


 
 今年のクリスマス会では、初めての試みであるスヌーズレンを行いました。
 部屋を暗くし、いろんな光刺激やアロマオイルの香りを感じ、リラクゼーションを目的としています。
 利用者様からは『きれいやわ』との言葉もあり、落ち着いた様子で光をながめたりされていました。


 
 最後に今流行の「USA」を、職員と利用者さんで共に踊りました。
 音楽が始まる前から利用者様のテンションは上がり、ステージ近くで踊る気持ちも満々の様子でした。
 音楽が始まると、ステージ付近に集まっていた利用者様も職員も一緒に、ノリノリでアンコールまで踊りました。



 

 クリスマス会終了後、各班に別れて利用者様は、ケーキとコーヒータイム。
 その後、各班それぞれサンタとトナカイから、プレゼントが配られました。
 利用者様の顔には満面の笑みがこぼれる姿がみられて、楽しい時間を過ごしていただけたようでした。
                                   生活支援員 細井こ・稲沢


『師走』(竜雲舜虹苑)

 「師走」漢字のとおり、1日1日が走るようにすすみ、あっという間に感じますね。

 12月といえばクリスマス。
 ショートでは、季節ごとに利用者様と、花紙で小さい壁画を作製しています。
 花紙を小さく丸めて、「何ができるかいの?」と、わくわくしながら作っています。
 完成した作品を見せると・・・
 「クリスマスツリーや!」
 「これ何?」などと、たくさんの会話が飛び交ってきます。



 今回は、<クリスマスツリー>と、<リース>を作りました。
 現在、ダンボールと花紙を活用して、クリスマスツリーを作製中です。
 頑張ってクリスマスまでに、飾りたいと思います。



 12/25は、ショート・特養と共に、クリスマス会があります。
 平成最後のクリスマスは、どのように過ごすのでしょうか?
 楽しみですね!!
                                      ケアワーカー 鎌野


「托鉢」(竜雲あけぼの学園)

 12月6日 仏生山 法然寺に香川、高知、徳島県内の浄土宗寺院のお坊さんが集まり、托鉢が行われました。

 托鉢(たくはつ)とは、元来、所有欲を否定するとされている出家者が、信者の家々を巡り、生活に必要な食糧などを乞い、信者に功徳を積ませる修行、とされています。
 ただ現在は、災害等の救済活動の一環としての活動が、主とされています。



 たくさんのお坊さんが竜雲学園にこられ、お教を読まれました。
 各人、鉄鉢(てっぱつ)という鉄のお椀を持たれ、利用者様と職員は小銭をお渡ししました。

 お教は厳かであり、迫力のある声の響きに、自然と手は合掌していました。
 この度の活動が、少しでも役に立てられればと、祈るばかりです。
                                       施設長代理 大本


『秋の日帰り旅行☆その2』(竜雲あけぼの学園)

 11月21日 シルバー班の利用者のみなさまと、琴平と善通寺へ行ってきました!!

 まずは、和三盆の手作り体験です(^‐^)
 
 自分の好きな色と、様々な形をした木枠を選びます。
 そして、木枠の中に和三盆を詰めていきます。
 少し難しく苦戦した方もいましたが、みなさんたいへん集中されていて、取り組まれていました。



 「上手にできた!」と、見せてくれました。
 自分達で作った和三盆は、「とても美味しい」と、
 みなさん、おっしゃっていました(^^)



 琴山閣で、お昼ご飯の時間です!
 豪華なお料理ばかりで、おなかも心も大満足♪



 琴山閣での、一枚です☆



 天候は少し悪く、雨がぽろぽろと降ってはいましたが、善通寺が故郷の利用者様がおり、「ここには○○があるんや」、「ここでよく遊んだ」等、色んなことを教えていただきました^-^



 金毘羅の町並みから善通寺まで、ゆっくりと情緒あふれる旅行となりました。
                                       生活支援員 大塚


『秋の日帰り旅行☆』(竜雲あけぼの学園)

 今回から、シルバー班と若者組に分かれての、旅行となりました。
 若者組は愛媛県へ、シルバー班は琴平へ行ってきました。

 愛媛組は、まず砥部焼絵付け体験をしてきました。
 鉛筆での下書きは上手くできても、特殊な液をつけた筆で書くと、
 「あーなんか、ぐちゃって、なったー」との声が、多々あがっていました。
 出来上がりは1ヶ月後。
 どんな風になっているか、皆さん楽しみにされています。



 昼食の後は、とべ動物園へ!
 が、生憎の雨(;-;)
 動物達も屋根のある所に、引っ込んでいたりもしましたが、ホッキョクグマや、ホワイトタイガーは迫力があり、歓声があがっていました。



 旅行が終わった後も、「まだ届かんのかい?」と完成した湯飲みが届くまで、
ワクワクが続いています。
 完成品が届いたら、いくつかをご紹介できたらと思います。
                                      就労支援員 淵崎 
                    
                           ※次回は、シルバー班の旅行を紹介します。


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