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『日帰り外出~かがやき班~』(竜雲あけぼの学園)

 11/11(水)は、あけぼの学園 かがやき班の外出日でした!
 皆さん、11月に入ってからずっと楽しみにされていた外出です。

 今回から、かがやき班では『四国別格二十霊場』を巡ることになりました。
 マスク、手指消毒などのコロナ対策をしつつ、まずは記念すべき1つ目の霊場、徳島県の大山寺(たいさんじ)へと行ってきました♪




 紅葉が見ごろを迎え、鮮やかな赤や黄色の木々を見て癒されました。
 大きなイチョウの木や、もみじの木をバックに皆さんで写真をパシャリ♪



 しっかりお参りもしました!

 さて、その後はお待ちかねの…、




 昼食タイムです♪
 お寿司、お刺身、天ぷら等々とっても豪華。
 皆さんぺろりと平らげていました!
 久しぶりの外食となりましたが、皆さんとても満足されていました!



 四国別格二十霊場では、各霊場で1つずつ授けられる念珠玉を集めて作る除災招福念珠があります。
 今回はまず納経帳と念珠玉を1つゲットです。

 残りは19か所!
 毎年少しずつ巡っても、念珠が完成するまで何年かかるでしょうか…?
 それまで皆さん元気で過ごして、霊場巡りを引き続き一緒にしていけたらいいですね♪
 次はどのお寺かな~♪楽しみです!!
                                       生活支援員 木村


『看板設置』(竜雲少年農場)

 R2.10.24~11.15の期間で、綾川町枌所地区において今年も山なみ芸術祭が開催されました。
 農場の前を通る県道39号線沿いの3㎞の区間を夫婦坂(しあわせざか)と名付け、その道沿いの7か所に優しい色合いの手作りの看板が設置されました。







 今年の山なみ芸術祭の中で、地域の住民グループの「山なみクラブ」主催のワークショップで地域の子供たちなどが参加し作られた看板です。



 完成した看板を先日、竜雲少年農場に設置してくれました。


 夫婦坂沿いに植えている紫陽花をモチーフにしたぬくもりのある看板です。
 とおりかかったら目を止めてみてください。
                                     主任生活支援員 福家


『非常食体験』(ぼだいじゅ)

 空気冷たく、少しずつ冬の訪れを感じますね。
 11月の休日開園日にぼだいじゅで、災害に備えて備蓄している非常食「五目御飯」「豚汁」を召し上がっていただきました。
 利用者の皆さんには、デザートのフルーツポンチを作っていただきました。
 手作りのイチゴ牛乳の寒天を型抜きして、たくさんのフルーツと合わせます。
 星型、ハート形が可愛くできました。



 フルーツポンチが出来上がったら、次は非常食です。
 豚汁は温めるだけでできる非常にお手軽なものです。



 五目御飯はアルファ米を使用しており、長期保存が可能で今回はお湯を入れ蒸らして調理しましたが、水でも調理できるものです。
 皆さんには、五目御飯を混ぜていただきました。



 完成した非常食にフルーツポンチを添え、いざ試食。



 意外においしい非常食。
 次々に「おかわり」の声が聞こえてきます。



 フルーツポンチも甘くて、おいしい食後のデザートにピッタリでした。



 非常時に備え、作り方、用意するもの等、なかなかできない体験で職員にもいい訓練になりました。
                                    副主任生活支援員 渡邊


『日帰り旅行 in しろとり動物園』(竜雲あけぼの学園)

 11月、あけぼの学園では、日帰り旅行に行ってきました。
 久しぶりの外出だったこともあり、みなさん前の日からとても楽しみにされていました!(^^)!
 今回の旅行場所は、しろとり動物園です!!!



 まず出迎えてくれたのは、ポニーのトム君です☆
 
 次は、大きなゾウの前でパシャリ(^_-)-☆



 とても迫力がありました!!



 かわいいワンちゃんに癒されたな~♬


 動物園に行った後は……
 お待ちかねのお昼ごはんです !(^^)!




 とってもおいしい料理ばかりで、みなさん大満足でした♪



 お腹もいっぱいになったので、きれいな海を見ながら少し休憩(*´▽`*)



 亀鶴公園でおやつを食べました☆

 コロナウイルス感染予防をしながらの旅行だったため、マスクの着用や消毒など様々な制約もありましたが、旅行後は、「料理がおいしかった!」「動物園楽しかった!」など満足の声を多く聞くことができました。
 次の旅行は来年になりますが、またみんなで楽しい旅行にしましょう(*^_^*)

                                       生活支援員 大塚


『人工授精』(竜雲少年農場)

 R2.10.30(金)メス牛が誕生しました。
 利用者さん職員共に親牛の日々のお世話が積み重ねとなり、成果に繋がったと思います。



 ゴクゴク飲んで元気に育ってください。



 乳離れできた半年後には牧場に放たれます。
 放牧地の雑草を食べ芝生の維持と治山、ご利用者のウオーキングコースの整備に努めてくれることでしょう。



                                        まきばおじさん


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