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物故者法要(竜雲少年農場)

 少年農場では今年も8月14日は盆法要、24日は地蔵盆のお参りが行われました。



 環境班の利用者の方々が山へ上がって頂上のお地蔵さまのお参りに参加されています。


 園内に戻って、園内にあるお仏壇の前で過去に亡くなった農場の利用者の方々の法要をみんなで
行いました。

 法要後は、お供え物のお菓子とジュースをみんなでおいしくいただきました。
 今年もこうして農場の夏が終わります。                    生活支援員:小川


リフレーミングについて(障害者相談支援センターりゅううん)

 皆さんは、“リフレーミング”という言葉をご存知でしょうか?
 人にはそれぞれ物の見方「フレーム」があり、感じ方や捉え方は様々です。
 リフレーミングとは、ネガティブな視点のフレームをポジティブな視点のフレームに替えることです。例えば、頑固→意志の強い、あきっぽい→興味の範囲が広い・・などです。
 リフレーミングすることによって、欠点だと思っていたことも強みとして新たに発見することができます。例えば、「私はあきっぽいから、何をやっても続かない」だとすぐに興味がなくなってしまう感じがしますが、「私は物事に興味の範囲が広いので、いろいろな方面に関心がある」と言い換えることができれば、好奇心旺盛な感じがしますし印象が違いますよね?

 先日私が受けた研修にも、リフレーミングスキルについての内容が盛り込まれており、視点を変えることの大切さに改めて気づかされました。支援を行う中で、その人の可能性を発見しながらそれに自分がどう関わっていけるかを改めて考えていきたいと思います。        相談支援専門員 石塚


余暇の充実(グループホーム竜雲)

 秋雨前線の停滞や台風などで雨の日が続いていますが、彼岸に合わせ彼岸花が咲きましたね。
 グループホーム竜雲では9月から週1回支援センターの一室を開放し、夕食後の時間を過ごしていただいています。食べ物等を持ち寄りゲームやおしゃべりをされています。
 …が、最終的にはスマホでのゲームになっています。


  

  今後は各年代の方も参加できる行事を行っていけたらと、
  検討中です。良いアイディアがあれば教えて下さい。                    サービス管理責任者 小林


ショートステイのステキな日(竜雲舜虹苑)

 皆さんこんにちは! 
 9月の中頃とはいえまだまだ暑い日々が続いていますが、体調を崩していませんか?
 暦では「秋」ですが、なかなか秋を感じる時間は少ないように思います…。
 竜雲舜虹苑のショートステイでは季節を肌で感じて頂く事が大切にしています。その中でも特に「食」です。食を通して季節を感じて頂きたく毎月1回の「イベント食」をおこなっています。日頃の食事は厨房で作ってできたものを提供していますが、この日は利用者様と職員で昼食の一品をつくります。



 野菜の皮をむき、包丁で切り、鍋で炒めたり・炊いたり…
 「うちの家ではこうやって…」「私の家では主人がこの味でないと…」など、自然に会話も広がり笑顔があふれています。


 今日の御飯はええにおいがするわ~」と食事を楽しみにしている男性利用者様からの声で  
 「いただきま~す!」「ん~うまい!」最高の笑顔にパワーをもらってさあ!今日も一日頑張ろう                                        生活相談員 中村


おつかれさまです。(ぼだいじゅ)

 夏から秋へと季節の変わる頃となってきましたね。
 先日、竜雲うどん(就労継続支援A型)従業員全員で夏を乗り切った慰労と8月初旬に一般就労の夢が実現した方のお祝いを兼ねて、打ち上げ(居酒屋)に行ってまいりました。
 年2回の皆さん楽しみにされているイベントです。普段、業務中ではできない話やお酒の力も借りて…内容は伏せておきますが、新たな一面や成長が垣間見えるひとときでもあります。
 一般就労された方には、その経緯と現在のお仕事の様子をお聞かせいただき、興味のある利用者様が質問されるなど、新たな道ができたように感じています。
 
 一息いれて、日頃の業務に、それぞれの目標に向かって、またよろしくお願いします! 管理者 細谷



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