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フロレリアでの作業風景(竜雲かしのき園)

 グラデーション豊かに並ぶ紫陽花も終わりを告げ、鮮やかな黄色が目を引くヒマワリへと移り変わり、夏の訪れを実感しています。自然のものから季節を感じる、やはりいいですね。



 フロレリアでも、旬の元気なお花をお届けできるよう、ポット花の並び替え作業を行いました。


 種蒔きから花が咲くまで一つひとつ丁寧に育てた自慢のポット花。お店に並ぶ最後の最後まで、手入れをしながら大切に育てています^^
                                      生活支援員 橋村


『熱中症の予防と対策』(竜雲舜虹苑)

 7月に入り厳しい暑さが続いていますが、皆様、体調はいかがですか?
 台風3号と梅雨前線の影響か、九州北部で記録的豪雨により河川の増水や土砂災害で行方不明者や死者が出て、特別警報が発表されたりしました。
 私たちの住む香川県は、比較的被害は小さかったようですが、梅雨明けまでは、急に局地的な雨が降ったりする場合があります。利用者様の送迎に携わる職員や、車で通勤されている職員の方は、運転には細心の注意が必要です。

 最近は特に蒸し暑い日が続いていますが、皆様も熱中症にはくれぐれも気を付けて塩分摂取、水分補給をこまめに行うように心がけましょう。
 また、これからの季節、熱帯夜が続き暑苦しい夜もあると思います。エアコンの温度調節にも気を配り快適な睡眠が出来るようにしましょう。九州の避難場所ではエアコンの設置がされておらず、精神的、肉体的苦痛が余儀なくされていることに心が痛みます。
 被災地の1日でも早い復旧、復興を心から祈ります。 
                        看護職員 菅田


『夏の新メニューのご案内』(ぼだいじゅ)

 竜雲うどんでは、先日より夏の季節限定メニュー2品が販売開始となっておりますので、ご紹介いたします。
 まず1品目は、

「冷やしたお出汁の和風中華そば」



 でございます。
 あっさり和風だしに、柚子こしょうがひんやりと香る竜雲うどんの夏の定番です。

  

 そして2品目は、

「ねばねば!辛みそ肉ぶっかけ」


 でございます。
 オクラ&モロヘイヤのねばねばコンビの清涼感と、自家製辛みそのコクと刺激が合わさって、ずばばっとかきこみたくなる一杯に仕上がっております。

  

 どちらのメニューもご好評いただいておりますので、ぜひご賞味くださいませ。
                                      職業指導員 加嶋


『感謝を込めて』(ぼだいじゅ)

 

 5月、6月と日を追うごとに暑くなり、夏が近づいてきました。
 ぼだいじゅでは5月14日の母の日、6月18日の父の日に合わせて、お母様、お父様に日頃の感謝の意味を込めて、プレゼントを作りました。


 

 母の日といえば『カーネーション』という事で、竹ヒゴやマスキングテープなどを使って、カーネーションを作りました。花びらの部分が破れやすく、花びらを開くのに皆さん苦労しましたが、綺麗なカーネーションが出来上がりました。


最後にお母様へのメッセージを添えて、完成です!


 

 父の日のプレゼントは『メモクリップ』を作りました。
 木の土台に、竹ヒゴと小さな洗濯バサミで作ったメモを挟む部分をボンドで固定した後、松ぼっくりやドングリ等の木の実をボンドで貼りつけて飾り付けをしていくのですが、天然の木の実を使っているので、形や大きさもマチマチ…。


皆さん悪戦苦闘しながらも、どうにかうまく貼り付けることが出来ました。
完成したメモクリップは、予想以上の出来栄えでした!!


 プレゼントを通して、利用者様の日頃の感謝の気持ちがお父様、お母様に届いたことと思います。
                                    生活支援員 空澤


『みんなで菖蒲見学』(竜雲舜虹苑)

 梅雨入りの季節となりました。
 みなさまはいかがお過ごしでしょうか?


6月は竜雲舜虹苑ショートステイ、特養の利用者様と共に「菖蒲見学」に亀鶴公園へ行ってきました。
普段苑内で過ごされることの多い利用者様にとって、外出は楽しみの1つで、
「今日はどこに行くん?」
「楽しみやなぁ。」
など笑顔で話されている姿を見ると、私たちワーカーもわくわくしてしまいます。


 

 公園に咲いている紫や黄色など色とりどりの菖蒲を見て、
「綺麗やなぁ。」
「あっちも見てみよう。」
などアクティブに散策を楽しまれていました。


 今の時期は菖蒲に負けじと、アジサイも綺麗に色づいているのを見かけます。そういった自然の季節の便りはどんよりとした天気の日も気持ちを明るく和らげてくれますね。



 季節を感じながら、体を動かす、また新鮮な外の空気をむねいっぱい吸うことは利用者様にとって良い気分転換になります。このような、ささやかだけど特別な時間を大切にしていきたいです。
                                      ケアワーカー 樫本



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