初任者研修を終えました!(障害者相談支援センター りゅううん)
先日、今年度の相談支援従事者の初任者研修がありました。
この研修は年に1度、県の主催で実施されており、決められた実務経験を積み、この研修を修了することで相談支援専門員として活躍ができます。
相談支援専門員となることで、ご本人の希望や目標が詰まった「サービス等利用計画」を作成することができ、それをもとに今後の生活をご本人やご家族、関係機関とも一緒に考えながら同じ方向を見て支援してゆくことができます。
研修は5日間あり、その中で何度も出てきていたのは「本人中心の支援」、そして「サービス管理責任者と相談支援専門員の連携」ということでした。相談支援に携わっていくうえで、本人を置き去りにしない「本人中心の支援」というのは決して忘れてはならない視点だと感じています。
今回の研修で学んだことを実践してゆき、
今後自分の力にしてゆきたいと思います。
一緒に参加された皆様、お疲れ様でした!
相談員 木村