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春の気配(竜雲あけぼの学園)

寒さも少し和らぎ、外で作業しやすい日も増えてきたような気がします。
利用者様と法然寺境内の掃除活動を行なっていると、
ふわぁ~といい香りがします。
境内の数箇所に植えられている「梅」が花を咲かせました。
写真を撮ることが趣味の利用者様は「カメラ持ってきて写さな~」と、
綺麗に咲いた梅に顔を近づけ香りを皆で楽しみました。
少しずつ近づいている春の気配を感じながら皆さん元気に頑張っています!

                          生活支援員 藤井



新たな挑戦(ぼだいじゅ)

 2月17日(水)より、『本格手打ちさぬきうどん 竜雲』において値上げと、メニューの一部変更を実施させていただきます。値上げにつきましては原材料価格の高騰によるものですが、お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますこと、誠に申し訳ございません。
 メニューの変更につきましては、おすすめメニューでもある『つけうどん』を変更させていただきます。店舗のリニューアルから、およそ7年を経た今、新たな挑戦です。
 テーマは『お料理の温度も調味料のひとつ。』です。何のことか検討もつかないかもしれませんが、百聞は一見にしかず。皆様の目で、舌で実感していただければ幸いです。
 当店にしかできないこと、当店だからこそできることを創造し、今後も精進して参ります。
 何卒よろしくお願い申し上げます。           
                                         管理者 細谷


本格手打ちさぬきうどん 竜雲について


原木椎茸(竜雲少年農場)

寒い日々が続いていますが、昨年の春に植菌した原木からまだまだ立派な椎茸が出てきています。
もうあと少ししか出そうにないとのことですが、軸の太い椎茸に自然の元気をもらいました。
寒い中、農場の椎茸班の利用者さんはこの春に植菌する原木の準備や片付けに毎日、山へ入っています。

                                      生活支援員 福家



出会いを大切に(竜雲少年農場)

 竜雲少年農場が開設して約40年になります。当時から利用されている利用者さんも多くおられるので、ここ数年、高齢化により体調を崩されたり、身体機能の低下や、認知機能の低下が出てきた方も見られるようになってきました。
 2月4日に職員数人で高知県にある入所施設とグループホームに見学に行ってきました。どちらの施設も開設から30年以上が経過して高齢化の問題に直面し、取り組みをしている施設です。見学をさせていただき、職員の方にお話をうかがいました。医療との連携や看取りの話、家族とのつながりなど、今後の参考にさせていただけることが多くありました。
 そのなかで、「利用者さんとの出会いを大切にしたい」という言葉が印象に残りました。限りある人生でお互いにせっかく出会ったのだから、この出会いを大切にしたいという思いの中でそのつどおこった出来事を考えていくうちに自然に高齢期支援や看取りについて取り組むことになったということでした。
 利用者さんと過ごす日々の積み重ねの大切さを改めて感じさせられる見学でした。

                                       生活支援員 福家


仏生山の地図完成!!(ぼだいじゅ)

このたび仏生山の新しい店舗14店を紹介する地図が完成いたしました!!
『本格手打ちさぬきうどん 竜雲』もそのうちのひとつとして掲載されています。
今、仏生山では皆さんにまだあまり知られていない新たな店舗が次々に誕生しています。
古本屋、雑貨屋、パン屋、カフェ…などなど、古い街並みでありながら新しい洗練された店舗や空間を楽しめる場所がこの地図には紹介されています。
この地図『本格手打ちさぬきうどん 竜雲』のレジ前に置いていますので、ぜひ一度手に触れて、各店舗を訪れてみられるのはいかがでしょうか。
きっと新しい仏生山を感じられるはずです。

                                        管理者 細谷



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