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油絵(ぼだいじゅ)

 暑かった日々も過ぎ去って、涼しく過ごしやすい日が多くなり、日々の景色も夏から秋へと移ろい始めました。
 秋と言えば「食欲の秋」、「読書の秋」などがありますが、なんと言っても「芸術の秋!」ということで、ぼだいじゅ生活介護では油絵を制作しました。



 今回、利用者様に制作していただいた油絵は10月に開催される「第19回とっておきの芸術祭in香川」に出品するということもあり、皆さん筆を持つ手にも力が入ります!!
 油絵のテーマは特に定めず、利用者様が好きな物、動物、キャラクターなどを自由に描いていただきました。


 

 描き始めた時は利用者様、職員共に不慣れな
 油絵具とキャンバスに戸惑いましたが、
 次第に油絵具とキャンバスにも慣れ、
 完成した作品は色使い、筆使いが大胆な、
 素敵な作品となりました。


 

 ぜひ皆さんも
「第19回とっておきの芸術祭in香川」
に足を運んでみてください。
 ぼだいじゅ利用者様の作品は、
必見の価値ありです!!
           生活支援員 空澤


平成28年度 敬老会(竜雲舜虹苑)

 舜虹苑では、毎年恒例の大イベント、特養・ショート・ケアハウスの利用者様をお祝いする敬老会を開催いたしました。


 毎年、式典では、賀寿を迎える利用者様をお祝いしております。今年は、めでたく米寿を迎えられた方が3名、長寿(102歳)を迎えら方が1名いらっしゃいました。賀寿を迎えられた利用者様には、その方の人となりを表す川柳とともに紹介し、お祝いの品とお花を贈呈してお祝いしました。


 またアトラクションでは、職員出し物(よさこいソーラン)や慰問の方々による阿波踊り、三味線の音色で利用者様、家族様、職員共々に大いに盛り上がり楽しんで頂く事が出来ました。
 来年も利用者様、家族様に喜んで頂けるような敬老会を開催したいと思います。
 この度は、皆様本当におめでとうございました。              ケアワーカー 佐野


秋の限定メニューのご紹介(ぼだいじゅ)

 こんにちは。
 ぼだいじゅ(就労継続支援A型)の松浦です。

 朝晩が涼しくなり、秋の気配が感じられるようになってきましたね。

 「本格手打ちさぬきうどん 竜雲」では、現在、季節限定メニューをご提供しています。

 今年の秋の限定メニューは、昨年もご好評いただいた、
 『鴨とネギのつけうどん(ごはんつき)』
 です。



 鴨とネギの旨味たっぷりの和風のつけ汁がうどんによく合います。
 シメは残ったつけ汁にごはんを入れて、雑炊風に召し上がるのがオススメです。
 是非、ご賞味下さいませ。

 スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。          職業指導員 松浦


物故者法要(竜雲少年農場)

 少年農場では今年も8月14日は盆法要、24日は地蔵盆のお参りが行われました。



 環境班の利用者の方々が山へ上がって頂上のお地蔵さまのお参りに参加されています。


 園内に戻って、園内にあるお仏壇の前で過去に亡くなった農場の利用者の方々の法要をみんなで
行いました。

 法要後は、お供え物のお菓子とジュースをみんなでおいしくいただきました。
 今年もこうして農場の夏が終わります。                    生活支援員:小川


リフレーミングについて(障害者相談支援センターりゅううん)

 皆さんは、“リフレーミング”という言葉をご存知でしょうか?
 人にはそれぞれ物の見方「フレーム」があり、感じ方や捉え方は様々です。
 リフレーミングとは、ネガティブな視点のフレームをポジティブな視点のフレームに替えることです。例えば、頑固→意志の強い、あきっぽい→興味の範囲が広い・・などです。
 リフレーミングすることによって、欠点だと思っていたことも強みとして新たに発見することができます。例えば、「私はあきっぽいから、何をやっても続かない」だとすぐに興味がなくなってしまう感じがしますが、「私は物事に興味の範囲が広いので、いろいろな方面に関心がある」と言い換えることができれば、好奇心旺盛な感じがしますし印象が違いますよね?

 先日私が受けた研修にも、リフレーミングスキルについての内容が盛り込まれており、視点を変えることの大切さに改めて気づかされました。支援を行う中で、その人の可能性を発見しながらそれに自分がどう関わっていけるかを改めて考えていきたいと思います。        相談支援専門員 石塚


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