ブログ

ホームブログ特別養護老人ホーム 竜雲舜虹苑

夏の風物詩 夕涼み会 (竜雲舜虹苑)

 空から照りつける陽射しが日に日に厳しくなり、まだまだ暑い日が続いております。
 竜雲舜虹苑では今年は、『祈 熊本の空に復興の虹を架けよう』をスローガンに8月21日に夕涼み会を開催しました。



 天気にも恵まれ、地域の方々や多数の御家族様が来場してくださいました。ステージでは迫力満点の太鼓やアロハの音楽に合わせてのダンス、可愛らしいちびっこ浴衣ファッションショー、よさこいソーランの踊りなどが披露され、皆様飲み物や食べ物を片手にお祭りの雰囲気を楽しまれていました。最後には仏生山音頭を全員で踊り、花火を眺めて和やかに終了となりました。


 お祭りの空気に触れるだけで、ふと笑顔がこぼれたり、気分が明るくなったりするものでお祭りのパワーはすごいなと実感しました。
 暑い夏が続いておりますが、地域のお祭りにどんどん参加しお祭りのパワーで夏を乗り切りたいです。
 皆様も地域のお祭りに参加してみてはどうでしょうか。           ケアワーカー 十河 


人間も野菜も熱中症に注意(竜雲舜虹苑)

 炎天下が続き、高温注意報が発表され御利用者様の体調には一層注意が必要な時期がやってきました。
 この日差しは人間はもちろん、植物にもつらいものです。
 本来ですと、6月の終わりには植えつけるサツマイモですが雨天等、理由が重なり実際に植え付けができたのは7月に入ってからでした。



 植え付け翌日、変色し葉も枯れてしまった芋づるを見て、「枯らしてしまったかも」と不安にかられましたが、あきらめずに水やりを続けて結果、見事に復活してくれました。
 御利用者様と一緒に元気よく伸びだした蔓を見ながら秋の収穫を楽しみにしております。


 畑ではサツマイモ以外に、ジャガイモを収穫し、茄子とトマトが熟れはじめました。
 トマトは御利用者様のお膳の彩りに、茄子は8月初旬に焼きナスにして提供できる予定になっております。
                                      ケアワーカー 前田



こんなのできました(老人介護支援センター)

 
 介護支援専門員と言って分からなくても、ケアマネジャーと言えば、皆さん聞いた事があるかと思います。今回はケアマネジャーの仕事の一部である高齢者推進事業の紹介をしたいと思います。以前は介護者教室と言っていたので、参加された方もおられるかと思います。今まで、高齢者推進事業として、何かの先生を招いて講演をお願いしたり、施設の見学をしたりといろいろな事を計画してきました。


 写真は今年の2月に実施した調理教室の作品です。舜虹苑の栄養士が考えた調理をみんなで協力して作り、最後のお楽しみは試食会です。みんな何だか楽しそうに作って食べていました。いつも介護に疲れている家族もほっと一息入れてくれたらと思っています。           介護支援専門員 吉元 


紫陽花の思い出(竜雲舜虹苑)

 毎日ジメジメ、うっとおしい天気が続きますね。

 訪問介護事業所では、ご利用者様のお宅に訪問し掃除・洗濯・調理などの生活援助や、入浴・排泄・食事などの身体介護を行っています。


 先日、ヘルパーで伺ったお宅のお庭にきれいな紫陽花が咲いていました。
紫陽花の他にも桜や季節の花々が植わっており、昔お母様が植えられたそうです。
 「きれいですね。」とお声掛けすると、
 「きれいに咲いた花を見ると、亡くなった母を思い出すんです。」とおっしゃり、お母様の思い出を嬉しそうにお話しして下さいました。

 どんより曇った日でしたが、利用者様と心通う素敵な時間を過ごすことができました。
                                   サービス提供責任者 荒川



夏のお楽しみ(竜雲舜虹苑)

 梅雨の晴れ間の日差しが、日に日に夏らしくなってきました。



 


 認知症デイサービスでは毎年、日差しが降り注ぐ南側の窓辺にグリーンカーテンを栽培しています。
 
 今まで朝顔やゴーヤなどいろいろなものを栽培してきましたが、一昨年からは「きゅうり」を植えるのが定番になっています。


 きゅうりはかわいい黄色の花が咲くので、目で見て楽しめ、実が大きくなるところを毎日観察でき、利用者様と共に収穫し、浅漬けにしてお昼ごはんの時に食べるなど何度も楽しめてお得な感じがします
 今年も立派な初物が生り、収穫することができました。  
 これから次々と花が咲き、たくさんのきゅうりが育つことを楽しみに、今年も利用者様と共に夏の暑さを乗り切っていきたいと思います。                      生活相談員 田村 



このページの先頭へ