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ホームブログ特別養護老人ホーム 竜雲舜虹苑

『今日も元気な、みどリンリン』(竜雲舜虹苑)

 老人介護支援センターにある唯一の鉢植えのアジアンタムです。昨年定年退職した職員が大切に育てきた鉢植えで、15年位この部屋にあります。
 最初、鉢に植えられた時には、土がいっぱいあったのでしょうが、長年、水と少量の化成肥料だけで、育ってきたので、いつのまにか、土は無くなり、根っこと肥料カスのツブツブだけが、鉢の中に入っています。
 毎日の葉っぱへの霧吹きと週1回のたっぷり水で、今日も元気に生きています。



 ケアマネの仕事のストレスも、みどリンリンの元気な葉っぱのおかげで、毎日、解消され、元気をもらっています。                               介護支援専門員 小山


お助けメニューのご紹介(竜雲舜虹苑)

 訪問介護事業所 竜雲舜虹苑では、ご利用者様のお宅に訪問し掃除・洗濯・調理などの生活援助や、入浴・排泄・食事などの身体介護を行っています。

 調理の為ご利用者様のお宅に伺った際、冷蔵庫を開けても食材がほとんど入ってないことがよくあります。そんなときに作るお助けメニューをご紹介したいと思います。

ネギアゲ丼

☆材料:ネギ・油揚げ・玉子・揚げ玉(あれば)
① ネギと油揚げを食べやすいサイズに切る。
② 出汁と酒やみりん・醤油等お好みの味で①を煮て、あれば揚げ玉を入れる。
③ 溶いた玉子でつって、ご飯にのせれば出来上がり。


キャベツと竹輪の味噌和え

☆材料:キャベツ・竹輪・マヨネーズ・味噌・からし(お好みで)・ネギ(あれば)
① キャベツは食べやすいサイズの短冊切りにし茹でる。竹輪も小さめの小口切りにする。
② マヨネーズと味噌をあわせる。お好みでからしを少し入れても良い。
③ ①と②を和えたら出来上がり。ネギがあれば刻んで散らす。

白菜と豚肉の味噌煮

☆材料:白菜・豚肉・味噌・砂糖・ネギ(あれば)・千切りしょうが(あれば)
① 白菜・豚肉共に食べやすいサイズに切る。
② 出汁・味噌・砂糖をあわせ、①を入れて煮る。
③ 仕上げに、あれば刻みネギと千切りしょうがを散らす。


最後に酒の肴にもなる1品を!


竹輪のマヨネーズ焼き

☆材料:竹輪・マヨネーズ・ネギ(あれば)・七味唐辛子(お好みで)
① 竹輪を横に2等分、たてに2等分する。
② 真ん中のくぼんだ所にマヨネーズをのせ、あれば刻みネギものせる。
③ オーブントースターで焼く。仕上げにお好みで七味唐辛子をふる。


いかがでしょうか。
ご自宅でも簡単に作れるものばかりだと思います。
ぜひお試しあれ!!
                          料理監修:柾木(ヘルパー)
                          サービス提供責任者 荒川


『舜レクのご紹介』(竜雲舜虹苑)

 いつもブログを見て下さりありがとうございます。

 大寒も過ぎ、ますます寒い季節になってきました。

 今回は、舜虹苑デイサービスで行っているレクリエーション(略して舜レクです♪)
をご紹介したいと思います。


 

 
 今月の舜レクは、
 新春らしく「福笑い」をして、皆さんで大笑い。
 いろいろなお顔が出来上がりました・・・



 



 別の日には「新春お茶会」です。
 美味しいお菓子とお抹茶をいただきました。


 皆さんで作る共同制作は干支の貼り絵です。かわいく完成しました。
 舜レクは「楽しく、美味しく、元気よく」をモットーに季節を感じられ、なおかつ指先や頭を使う機能訓練を取り入れたものを提供できるように、スタッフで毎月考えています。


 制作などは利用者様にも好評で、出来上がった作品をみて、みなさん喜ばれています。
 その姿を見て、私たちもうれしく思い、次への活力となっています。
 これからも皆様に喜んでいただけるような舜レクを提供していきたいと思います。
                                       生活相談員 田村


『ショートステイのお正月』(竜雲舜虹苑)

 新年明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願い致します。
 お正月といえば、おせちにお雑煮、お年玉、初詣、書初めなどいろいろありますが、皆さんはどのようにお過ごしでしたか?



 竜雲舜虹苑ショートステイでは、ご家族様の面会も多く「明けましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。」と言葉が行きかう中、書初めや福笑い、カルタをしました。
 書初めでは今年の目標として「生きる」「健康」「美しい」など個性溢れる作品が出来上がりました。


 福笑いでは私たち職員が1つずつのパーツを利用者様にお渡しすると、目をつむりながら「これは、目だからこの辺かな?」と言いながら置いたり、周りの方が「あー違う、違う!もうちょっとこっちや。」と手助けする場面もみられました。
 福笑いの顔が出来上がると、その顔を見て皆さん笑顔に。
 まだ1年が始まったばかりですが・・・これからも利用者様の笑顔が毎日見れますように!!
                                      ケアワーカー 青木


『年末の風物詩 もちつき』(竜雲舜虹苑)

 皆様のご家庭では、年末にもちつきをしていますか?
 舜虹苑では、年末の恒例行事として毎年もちつきを開催しています。昔ながらのやり方で臼と杵を使って、もちつきを行っています。
 つきたてのもちは、その場で丸めてあんこときな粉で味付けをして利用者様に召し上がって頂きます。
 利用者様は「つきたてのもちは美味しい」と喜ばれて召し上がられていました。
 中には、美味しさのあまりおかわりをする利用者様もいらっしゃいました。



 やはりつきたてもちはスーパーなどに売られているもちに比べ、一段と美味しく感じます。
 最近ではもちつきをする家は少なくなっていますが、年末の風物詩として今後も舜虹苑では行っていきたいと思います。
                                   特養ケアワーカー 佐野



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