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『プラン作成』勉強会に参加しました(障害者相談支援センター りゅううん)

 障害福祉サービスを利用する際に提出が必要な「サービス等利用計画」。よく、「プラン」と呼ばれています。相談支援専門員が作成しますが、プランを書いていると、自分の書き方これで良いのかな…と疑問に思うこともでてきます。
 今回、協議会主催のもと、高松市内の相談支援事業所が集まり、プラン作成の勉強会が開かれました。サービスの組み合わせはこれで良いのかな、とか、見やすい文字の大きさや振り仮名は?など、内容や形式、普段疑問に思っていることを、お互いに確認し合いました。

 プランの作成は、本当に利用者のニーズをキャッチできているのか、言葉を適切に表現できているのか、目標は適切か‥など色々なことを悩み考えながら作成しています。
 この勉強会で、「この書き方はこれで良いんだな」とか「ここはもっとこういう視点で考えれば良いのかな」と、参加者それぞれに新たな発見もでき、お互いに学びあえ、有意義な時間となりました。
 私も今後プラン作成をするようになった時は、今日学んだことを参考に、そしてお互いに学び合いながら作成していきたいと感じました。 
               相談員 木村


大阪日帰り旅行♪♪(竜雲かしのき園)

 11月24日、かしのき園の恒例行事の一つ!日帰り旅行に行ってきました。
 毎年、中四国方面や関西方面へ観光バスを貸し切って出かけています。
 振り返ってみると・・・松山、小豆島、岡山、神戸と過去に色々な場所へ行きました。
 今年は、皆さんに3つのコースから選んで頂いた結果、希望者が一番多かった大阪(エキスポシティ)へ行ってきました。


 8時出発。いつもより早起きされたようで行きの車内では、ウトウトされる姿もチラチラ。
 ニフレルは、万博公園に開業した水族館です。エキスポランド跡地にできた新しい観光スポットです。車窓から『太陽の塔』が見えた時は、車内に歓声が響きました!


 まず、ホテル阪急で豪華なランチバイキングでお腹を満たした後、ニフレルを主にエキスポランド内を散策しました。


 観光、買い物など皆さんそれぞれに楽しまれ、帰りの車内では親睦も深まり会話が弾んでいました。
 「また、来年の旅行を楽しみに明日からお仕事頑張ろう!!」と思える充実した一日となりました。
                                       管理者 髙木



『炭火焼きは遠火の強火』(竜雲舜虹苑)

 季節は秋から冬へと移り変わってきましたね。
 ケアハウスでは特養の利用者様と合同で、秋刀魚の塩焼きを実施しました。
 秋刀魚と言えば炭火焼ということで、入居者様と一緒に裏庭の一画で焼き上げました。



 皆様にはご好評いただき、職員としても煙に炙られた苦労が報われました。
 庶民の味方であった秋刀魚ですが、近年では乱獲で漁獲量が減り、年々値段が上がってきています。
 秋を感じさせてくれる秋刀魚、栗、柿等…おいしい食べ物は、いつまでも身近な存在であって欲しいと思う今日この頃です。                            ケアワーカー 前田



余暇活動~クッキング~(竜雲かしのき園)

 楽しみな活動の一つ、クッキングを10月22日に行ないました。
 今回のメニューはシチュー、パン、サラダとおやつにスィートポテト。
 楽しみは前日の買い出しから・・。約30人分の材料を厳選?して選びます。
 「にんじんあったよ!」「うぁーこんなに高いんや!」
 「シチューの彩りにブロッコリーをのせましょう。」「あったよ。ブロッコリー!はい!」
 「おやつのスィートポテト、サツマイモこんなにいるかなあ・・」
などなど、会話が弾みます。


 
 

 当日は、5グループに分かれて、包丁やピーラーで皮むきする人、切る人など変わりあってみんなで作りました。ジャガイモのくぼみは熟練主婦?職員が担当したり・・。


 

 


 乱切りや千切り風など様々に切られた野菜を鍋に投入。しっかりいためて、他のグループの進み具合も確認しながら水を入れるタイミングを図り、そして野菜の柔らかさを確認し、シチューの素投入。
・・・・・・・・出来上がりました!


 合間で作ったサラダをそえて、本日のメニューの完成。
 自分たちの作ったシチューは格別おいしかったようで、笑顔いっぱいでした。


 昼食後おやつのスィートポテトづくり。
 お菓子作りしたい人が集まって一緒に作りました。手際の良さに脱帽!    管理者代理 内海



~日帰り旅行in高知~(竜雲あけぼの学園)

 竜雲あけぼの学園では、11月24日(木)に利用者様27名と職員7名で高知県に日帰り旅行に行きました。最初に高知市の「かつお舟」で鰹の藁焼き体験をしました。予想以上の火力に利用者様も驚かれていましたが、無事に鰹のタタキを焼くことができました。鰹の藁焼き体験の後は、皆で焼いた鰹のタタキをおいしく頂きました。



 その後は高知県南国市の「西島園芸団地」に行き、スイカとメロンを頂きました。とても甘く、利用者様から「おいしい!」という声を数多く耳にしました。フルーツを食べた後は、お土産をたくさん購入し、無事あけぼの学園に帰園しました。鰹の藁焼き体験など、普段は出来ない体験ができ、利用者様にとっても思い出深い旅行になったと思います。来年度の旅行も楽しみです。          
                                       生活支援員 重永



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